前記事は少し過激というか、書きすぎた感がありました。
都市部で生まれた方や若い方々、いや、大部分はご存じないのかな・・・
スズメや野生の雛鳥が上手に巣立ちできない場合、必ず親鳥が近くに居ます。
そんな状況で人間が連れ帰ってはダメなのです。
それだけはご理解ください。
当家の飼い鳥たちの話に入りますと、
相変わらず、ボロボロで飛び回っているアキクサインコのハル↓
ハルには本当に驚かされることばかりで、アキクサインコの見方が変わってしまいました。
ハルはとにかく、動き回って、人間大好きで、ヤンチャで探検家?です。
文鳥のシルバもアキクサインコのチャチャも絶対に行かなかった場所をどんどん開拓しているのです。
例えば、エアコンの上。
ここは室内で一番高い場所ですが、誰も近寄らない場所でした。
でもハルはあっさり着地。
ハルが止まっているので、チャチャも行きたいのですが怖くて行けなかったのです。
しかし、2日がかりでチャチャも着地。
ぽ~っと並んでいるところを記念撮影↑
放鳥時に観察していると、ハルが主導権を握って遊んでいるようです。
少し前はチャチャの後を追いかけていたハルですが、今はハルの後を
チャチャがついて行きます。
どっちがお姉さんだか、分かりません。
ちなみにハルは相変わらずメスのような感じです。
もう数か月のうちに顔がピンクにならず、オスのポーズをとらなければ
ほぼメスで間違いないと思っています。
最後に3羽の乱舞をご覧ください↓
アキクサ達は後ろ姿で、ピントの合ったシルバは端が切れてしまいました(残念)