そこはかとない不安と足 |   Flying in the sky Sasuke

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   ~アキクサ達と文鳥のシルバのお話です~

前記事を少し引きずります。

 

当家のアキクサインコのハルは生後50日になりました。

 

空腹時体重は相変わらず39g前後です。

よく飛んでよく走って、一見、問題はありません。

 

でも、細かいところを気にすれば、

 

 

・毛並みが汚い。

・走るときにフワフワしたところがある。

・遮光カバーをすると激しく暴れる。

・チャチャに比べると目が出ており、回りの皮膚が気になる。

 

上記に関してのすべては、生後半年まで改善されるかもしれません。

しかし、何かの兆候なのかもしれません。

 

もし、先天性異常の兆候なら・・・・

 

 

こんなことを考えるのは、チャチャの同時期と比べているからなのです。

 

チャチャの生後50日前後というのは、何一つ不安を感じることは無かったのです。

兎に角、圧倒的に強く、元気で、綺麗なアキクサインコでした。

当時のブログにも散々書いていますが、強い個体なのは明らかでした。

 

亡くなったちゅらの生後50日頃の話をすると、パニックをよく起こしたり、飛ぶことが苦手だったり、

大人しい性格であったりと、今にして思えば気になることがあったのも事実なのです。

特に飛ぶことが苦手というのは、自然界ならば致命的な問題です。

肝臓疾患と直接の関係は無いでしょうが、大きなシグナルだったのかもしれません。

 

こんなことを思い悩んでも、仕方ないのは分かっているのですが・・・

 

話を変えると、私は「鳥の足」が好きなのです(笑)

足フェチと言う訳ではなく、着地をする際の足が好きなのです。

 

 

↑飛んでいるとき、足は内側に曲げています。

着地が近いので少し足が出ていますが、本来はもっと内側にくっついています。

 

いよいよ着地が近づいてくると足は着地点に対してほぼ垂直になります↓

 

 

減速して体が起きてくるので、こういう状態になるのだと思います。

この足が好きなのです(笑)

 

そして、着地では足は水平になり、着地点をつかみます↓

 

 

鳥の足ってかわいくないですか?

 

 

おわり