久しぶりの文鳥シルバ
くちばしは無いけど、とにかく元気、元気
水浴びをしていると、やってきたのはアキクサインコのチャチャ。
はっきり言って仲は悪い。
でも、水浴びを見るのが趣味?のチャチャは相手がシルバでもずっと見ています。
ちゅらの写真を見返していると亡くなる7日前で、写真が終わっていました。
危篤になる数日前には、すでに具合が悪かったちゅら。
私自身、写真を撮る心の余裕はなかったから、写真はないのだけど・・・
最初の発症時(一昨年)、違う対処をしていれば、ちゅらはもっと長生きできたのでは?
違う病院へセカンドオピニオンを受けていたら?
いまだに、いろいろなことを考えてしまいます。
そんな中で、新しいアキクサインコを迎えることを決めたのですが、
正直、そんな気持ちにはなれません。
でもね、以前にも書いたことがあるのですが、アキクサインコの寿命は
8~10年程度。人間に換算すると、1年が10年、時間はどんどん過ぎていく。
こんなことを比べるのは意味はないけど、当家に来てくれたチャチャに
何ができるのか?どうすれば楽しい生活を送れるのか?
そういうことを他方では考えてしまうのです。
ちゅらを単独飼いしていた時に、チャチャを無理やり迎えたのは、
闘病を続けるちゅらが楽しく暮らすため、拠り所を作ってあげるためでした。
だから、当初のチャチャに私は特別な感情が無かったのです。
もちろん、しっかり世話をしたし、大切にしましたよ。
でも、それはちゅらのためでした。
そして、今回。
ちゅらが亡くなって、チャチャのために仲間を迎えることを決めました。
今ではチャチャは大切な家族で、チャチャが寂しくないように、人間の世界で
有意義に暮らせるように。
思いはちゅらの時と同じですが、ちゅらの思い出は大きく深い穴となって
心に在るのです。
でもね、迎えますよ。
チャチャのために。
もちろん、大切に育てて新しい家族になっていきます。
なんか植物みたいですが、私はそういうスタンスなのです。
だってそうでなければ、この状態で新しいアキクサは迎えられません。
ちなみに新しいアキクサインコはちゅらとチャチャの故郷から迎えます。
しかし、今現在は待ちの状態なので、早くて今月末から来月になりそうです。
チャチャは相変わらず、今日もちゅらの水槽を見ていました↓
(最初は辺りを確認してちゅらがいないので水槽に行きます)
もう1か月が近づいてきましたが毎日、毎日、朝一は、ちゅらが居ないか見に行っているのです。
ちゅらの代わりにはならないけど、もう少し待っててね、チャチャ。
新しい仲間が来ます。