アキクサインコのちゅら |   Flying in the sky Sasuke

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   ~アキクサ達と文鳥のシルバのお話です~

突然ですが、酸素濃縮器が壊れました。

 

少し前に良いものもあるという記事を書いたばかりなのに・・・

多分、中国製なのですがショックです。

変な話、ショックはどうでも良いのです。

酸素濃縮器はちゅらが使っていたので、途方に暮れています。

それと同時に、メッセージを頂いたある方へ品番、品名等をお知らせしたのです。

そして、その方は当家と同じ酸素濃縮器を購入しました。

 

当家の濃縮器がレアケースなら良いのですが、連絡を取ろうにも

メールの保存期限が過ぎていて、連絡しようがありません。

ただただ、問題なく稼働していることを願うばかりです。

 

いくら私が良い商品と判断しても、こういうことが起こるので、

具体的な商品名はいつも記事にはしていないのです。

以前、お知らせしたサーモスタットは間違いないので?商品名を公開しましたが。

 

ちゅらに話を戻すと

もともと、酸素濃縮器は昼間しか使っていなかったので、今のところは

なんとか無事です。

食欲もありますし、チアノーゼもなさそうです。

しかし、プチプチ音と体の揺れはずっと続いています。

なので、新しく酸素濃縮器を購入するか、レンタルするか検討しております。

 

 

ずーっと闘病を続けている、ちゅら。

安心して日々過ごせるように、考えて行きたいです。

 

 

↑こうして並ぶと、どっちがどっちか分かりませんが、

向かって左がちゅらで、右がチャチャです。

一見、ちゅらは太って見えますが、骨というか枠組みが大きいだけで

肉は全くついていません。

ゆえに、心配なのです。

 

話はまったく変わりますが、

オーストラリアの火災で多くの動物がなくなっています。

同時多発的に広範囲で火災が起こっているのですが、

被害を拡大させている一因に鳥が関与しているって知っていますか?

 

オーストラリアの猛禽類3種類は火を使って狩りをするという研究結果が

公表されています。

ファイヤーホークスなんて言われてたりしますが、その鳥たちは

火のついた枯草を、離れた場所に運んで火をつけるのです。

その鳥たちは火に追われた小動物を狩るのです。

 

もちろん、その鳥たちがすべての原因ではないですし、

要因でいえば、わずかなものだと思います。

 

でも、こんな話題はTVも取り上げない。

すべて温暖化が悪い、人間が悪いと。

 

人間がろくでもないのは事実ですが、

この火災を利用して、狩りをしている鳥がいるのも事実なのです。

 

やけどをしたコアラやカンガルーを見ると胸が締め付けられますが、

結局、どんなに祈っても願っても私が直接助けることはできない。

もし、オーストラリアに住んでいれば、ボランティアをしたい。

でも、自分の身を守ることで精いっぱいだろうな・・・

 

結局、私ができることは当家の鳥たちを守ることなのだ。

って思ったりします。少し話が違うかな。

 

冷たいかな、冷たいよな・・・・