これから、冬本番を迎えるのにひよこ電球が
切れてしまいました。
当家の場合、各カゴごとにひよこ電球をセットして
います。元気な文鳥のシルバとアキクサインコの
チャチャは40w、療養中のちゅらは100wの
セラミックヒーター(電球タイプ)、そして、アラーム付きの
温度計と温度センサーも接続しています。
これは一般的なので、皆さんも同じだと思います。
でも、夜中(極寒の時間)にひよこ電球が切れた場合、
地域によっては、事故になる可能性があります。
というのも、昨年(昨季)、シルバのひよこ電球が切れたのは
午前2時を過ぎていました。今回、ちゅらのセラミック電球
が切れたのも、午前2時です。通常は対処出来ない時間帯です。
しかし、当家は特殊なので(笑)、いずれも切れた瞬間、
私がたまたま確認してすぐ対処しました。
でも、通常は朝まで気付かず放置する可能性が
高いと思います。
比較的温暖な神奈川でも、深夜から早朝にかけては
これから5度程度(室内)になることも珍しくありません。
そうなると、心配で心配で夜が怖くなるのです。
アキクサインコの2羽は、一緒に2階の寝室へ移動して寝るので、
ひよこ電球が夜中に切れても、温度アラームで知ることが出来ます。
しかし、文鳥のシルバは1階で寝ていますので、分からないのです。
そのシルバのひよこ電球ですが、燃焼異常が起こったので、数日前に交換しました。
以前にも記事にしましたが、ひよこ電球は切れる寸前になると、燃焼(発光)が
不安定になります。通常25~27度程度(設定値26度)を維持している場合、
突然30度まで上がったりします。
当然、温度センサーで制御しているのですが、燃焼異常が発生するため、温度が急上昇するのです。
こういう症状が出ると、数日でひよこ電球は切れます。
昨年もシルバの電球が切れて、今回も切れて(燃焼異常)、ちゅらのセラミック電球も切れて・・・・
もう切れまくりです。
冬本番を前に、どうしたものかと思ってしまうのです。
そんなことを考えて、あれこれ検索していると、alexaとハブを使ってスマホに温度、湿度や
アラームを送ることが出来る温度計を発見しました。
alexaとハブはすでに使っているので、これらを活用すれば3羽それぞれの温度や万一のアラームも
表示、送信できます。
当家の場合、古いエアコンや古いプラズマTVや古いLEDライトを使っていますが、alexaとハブを使って
外出先から管理をすることが出来ます。一昔前では考えられなかったことです。
そして、鳥たちの温度管理も出来るようになれば、嬉しい限りです。
つーか
おい!コラ!やめれー
ほんと、ごめんなさい、もう壊すのはやめてください!!
チャチャ~~~~~
ノートパソコンの閉める時のポッチというか、緩衝材?、もう全部削られた~~~