たまに挑発的な記事を書いてしまうのです、すみません。
本題に入る前に、当家のアキクサインコのちゅらはそこそこ元気です。
↑この勇敢な顔つきはチャチャの方
ちゅらの方は痙攣や眼振は起こっていません。
呼吸時の揺れはあるのですが、起きている時間も多く、
散歩をさせると、しっかり歩けるので大丈夫だと思っています。
数日前の通院では、肝臓肥大や腹水の縮小も認められました。
医師曰く、アキクサインコのルビノーやルチノー等の赤目は、眼振や
肝臓肥大が出る個体が多いということでした。
この話は散々発信していますので、驚きはなかったのですが
少し凹みました。
以前のアキクサインコは弱いの記事はこちらです↓
https://ameblo.jp/tobe-sasuke/entry-12527396431.html
ここで本題に入りますと・・・・
悲しい話です。
もしかしたら、気分が悪くなる方もいるかもしれません。
でもね、同じ鳥の話なのです。
今の時期、特にクリスマスってチキンの売り上げが年間でもっとも高いのです。
みんなこぞってチキンを買いますよね。
チキンって鶏ですよね。
命をいただく・・・
牛や豚だって、そうです。
でも、極悪な環境で生育というより生産された鳥たちって
どうなの?
生き物は死ぬ為に生まれてくると言っても過言ではありません。
それにしても、苦しい時間だけが生のすべてっておかしい。
うすうす知ってはいましたが、記事を読むとやり切れない。
数日前にヤフーで配信された記事です↓
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191212-00068975-gendaibiz-life
関係者のコメントを見ると、おおむね事実だと思っています。
日本の鶏は衛生的に危険だ!という情報発信が他でもありますが、
そんなことはどうでも良いのです。
鳥飼として、居た堪れない。
だから、こんなクリスマスなんていらないと思ってしまうのです。
もちろん、クリスマスが無くなっても、チキンは販売されるのでしょうが・・・・