鳥の写真って、高速のシャッターが必須ですが、それとは別に
適度な良い光が必要です(ストロボではありません、自然光です)
その他にも感度だったり、ピントだったり、いくつもクリアしなければいけません。
それらを乗り越えて同じ角度、同じ時間で撮っても全く違う写真になってしまいます。
結局、最後は偶然に任せるしかないのです。
室内でこれですので屋外の野鳥だと、さらに難しい撮影になります。
そんな中、たま~~に良い写真が撮れると嬉しくなってしまいます。
好みによるとは思いますが、先ほど撮った下記の写真は、好きな写真です。
光に浮きでたシルバは幻想的できれいです(自画自賛でスミマセン)
そこで、幻想的な?鳥の妖精の話を・・・・
1年前、シルバは大怪我、ちゅらは危篤の病になってしまいました。
シルバに関しては、すべて私たちの責任です。
何としても助けたい、そんな思いと、今後何方かの役に立ちたいと
いう思いがあり、記事を書きました。
記事には多くの励ましのコメントをいただきました。
勇気づけられ、苦しいシルバを支えることが出来ました。
しかし、そんな中、1件のコメントは辛辣な内容でした。
ネット上にブログを公開していますので、多くの方々が閲覧しています。
当然、優しい言葉だけではなく、攻撃的なコメントをつける方もいます。
内容としては怒りと涙が止まらない。
お前のせいで、こんなことになった。
絶対、許さない・・・・
感情的というより、怒りしかないコメントでした。
とは言え、事実ですし、もっともな内容です。
だから、コメントの公開を行おうとしましたが・・・・
結局、1週間悩んで、削除してしまいました。
コメントの削除を行ったのは、初めてです。
削除した理由は、都合が悪いから?
ではありません。
コメント中、シルバやちゅらのことを呼び捨てにしていたのです。
ちゅらはまだ許すけど、シルバは・・・・・シルバは・・・・
何度も何度も呼び捨てにしていました。
ダメな飼い主ですが、当家で暮らすシルバやちゅらを呼び捨てって嫌な感じです。
だから、削除しちゃいました。
でもね、今、考えると、
あのコメントは鳥の妖精がしたのでは?と思っています。
鳥の妖精が大切な仲間の危機に激怒し、コメントしたのでは?と。
だから、ここで1年越しのリコメをします。
くちばしを無くしたシルバは唄い、怒り、甘え、元気に暮らしています。
そして、家族から1番愛されています。
病気のちゅらは、一応元気です。
少しドジで、大人しいですが、チャチャと楽しく暮らしています。
おわり