前記事にも書いたのですが、
アキクサインコの雛が文鳥のシルバに頭突きをしました。
頭突きを目撃したのは1回だけなのですが、
びっくりしたのなんのって。
一番びっくりしたのは文鳥のシルバだったのですが・・・・
改めて詳細をお話ししますと、
2日前の放鳥時、
床でシルバと雛が向き合っていました。
距離にして5~6cm
ぼ~っと見ていると、
雛がツカツカと歩いて行って、頭突きを一発。
シルバは茫然としつつ、フリーズ。
きっと何がおこったか理解できなかったのだと思います。
ちなみに、つまずいて偶然、頭突きなった訳ではないですし、
口を開けて威嚇しつつ、やった訳でもないのです。
まったくのノーモーションというか、無表情で、
狙って頭突きしたのです。
頭突きをする雛って、何者?
前世はプロレスラー?
元ヤン?
ず~っと悩んでいました。
だって、頭突きですよ。
そして、理由がわかりました!
当家の文鳥のシルバはクチバシがありません。
でも、気性が荒く、アキクサ達にいつも怒っています。
小さい体で、ちゅらや雛に攻撃をするのです。
シルバの攻撃に対して、大人しいアキクサ達は口を開けて
対応というか、威嚇するのが精一杯です。
「やめろよ!来ないで!来ないで!」という感じです。
そんな仕草を傍から見ると・・・・・頭突きだ!!
シルバはクチバシで突いている気分ですが、クチバシがないので
頭突きになってしまうのです。
私が思うに、雛はいつも頭突きをされているので、頭突きで
お返しをしたということだったのです。
雛には本当に驚かされます。
おっとりとしたちゅらとは正反対で、活動的かつ回転が早い。
文鳥鳴きも数日で覚え、飛翔力も圧倒的なものを持ちつつあります。
おまけに貪欲!
最近はちゅらのご飯を狙って、グイグイ行きます↑
昨日は、ちゅらのカゴに外から張り付いて、ご飯を食べようとしていました。
これだけ活動的だと、対シルバで事故にならないように注意が必要です。
シルバに咬みつくことはないとは思っていますが、放鳥時は気をつけたいと
思っています。
とはいえ、頻繁にケンカをする訳ではなく、一緒にいる時もあるので、
そこが難しいのですが。。
おわり