26.7度の世界 |   Flying in the sky Sasuke

  Flying in the sky Sasuke

   ~アキクサ達と文鳥のシルバのお話です~

昨日の午前2時40分、外気温は1.9度

 

帰宅した私はリビングで鳥たちの温度計を静か~に見ておりました。

 

別々の温度設定にしているにも係わらず

シルバとちゅらのカゴ内温度は偶然26.7度です。

 

26.7度か~

 

いいな~南国だ

 

私も小さくなってカゴの中に入りたい

でも、シルバのカゴに入ると、絶対怒られるな。

 

かと言ってちゅらの水槽だと・・・

多分怒られないけど、無視されてさみしいな。

 

そんなことを妄想しつつ、20分程すると

シルバのカゴの温度が1度下がりました。

また、20分ほどすると25度を割り込みました。

 

おろ?

 

おかしい。

 

設定温度は25度にしていますが、センサーの位置の関係もあり、

夜間に25度を割ることは無いのです。

 

直ぐにセンサーの電源を確認すると、ランプが付いていますので

電気はひよこ電球に送られているハズ。

 

そして、カバーで覆われているカゴに手を入れて、ひよこ電球を

確認すると・・・・

電球がついていない!!

 

すぐ、予備の電球と交換、事なきを得ました。

 

でも、小さくならなくても夜中に起こされたシルバに

怒られてしまいました(笑)

 

当家の場合は多種多様な人間がいますので、1日20時間以上は

鳥達の温度を確認することが出来るので、万一、私が見過ごしても

事故は回避できるとは思うのですが、それでも今回の件は

大きなリスクになるので、対処方法を考える必要があります。

 

シルバは秋口からの経緯があるので、比較的高温で管理をしていますし

ちゅらも闘病中なので比較的高温で管理しています。

来年の冬までには季節感を感じられるようにできればいいかな?とも

思っています。

 

ちなみに、ひよこ電球って普通の電球みたいに突然、パチッと切れるのではなく、

付いたり付かなかったり、発熱温度が突然上がったり等不安定な動作を

するようになって役割を終える気がします。

昨年もそうでしたし、今回の電球も同じ症状が出ていました。

 

予備のひよこ電球を買ってこなければ・・・

 

そうそう、シルバは今日も元気で飛び回っています。

 

 

ちょっとバタバタ感がありますが↑