ちゅらの通院終了 |   Flying in the sky Sasuke

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   ~アキクサ達と文鳥のシルバのお話です~

1/17にちゅらを病院へ連れて行きました。

 

病気になってから4か月以上

 

2週間の入院を経て、通い続けた病院でしたが、

通院は終わりました。

 

これは治ったということではなく、対処方法がないということでの

通院終了です。

 

掻い摘んでお話ししますと

 

今回の診察では、ちゅらのやせ細った体を確認して

この子はよく頑張っているというお話を先生がされたのです。

 

これは、すごいね!という意味ではなく

残念ながら、よくこれで生きているね!という意味です。

 

先生曰く、4か月も経って元に戻れないというのは

肝臓自体がダメになっている可能性があるというのです。

人間で言う、肝硬変です。

肝臓の組織が線維化?すると再生できません。

つまり、生きているのが不思議なくらいということなのです。

 

私自身は前回の通院時とそれほど変わっていないと

思っていたのですが、帰ってノートを確認すると2gほど痩せていました。

前回の通院から体重が減り、その後少し戻してきたので

前回と変わりないと思い込んでいたのですが、この4か月のスパンで見た時

ちゅらの体重は一度上がって減り続けていたのです。

 

もちろん、前回の記事の様に走ったり、唄ったりすることもありますし、

1日を通してみた時、起きている時間も長くそれほど悪いようには

見えないのですが、先生の診断では対処できないというか

手は尽くしたので、もう来なくていいよということになったのです。

 

これは、先生と揉めた訳ではありませんよ。

 

書き方が少し乱暴になってしまいましたが、薬は処方するので

ちゅらは連れてこなくても大丈夫ですよという感じです。

 

実際、ここ3か月はちゅらを連れて行っても、何をする訳でもなく

ただ診察をしていただき、薬と共に帰ってくるという感じでしたので

今後もある意味、変わりがないということなのですが、

先生の説明を聞くと、手の施しようがないと言われていると

感じてしまい切なくなりました。

 

重篤な状態だったちゅらを救ってくださった先生には感謝していますが、

もう、方法が無いって・・・・

 

まだ、ちゅらは1歳にもなっていません。

 

なんとか助けてほしい!

 

でも先生的には、術がないらしいのです。

 

でもでも、食事についてとか

こういう風にしてあげた方が負担が少ないとか

何かアドバスがあってもいいのでは?

 

先生はアキクサインコを飼っているので

それなりに詳しいはずでは?

 

ブログでは偉そうなことを書いていますが、

通院時、私はただただ先生の話を伺い

何かしらの希望を見つけ出そうと必死でした。

 

もちろん、意見などしたことはありません。

 

逆にいろいろ聞かなかったのが悪かったのかな?

 

今となっては、あとの祭りです。

 

ちゅらの現状をお話ししますと

体重は42g前後を維持しています。

体格として(ちゅら)は最大サイズですので、

適性体重は46~49gだと思います。

そう考えると、痩せているけど、瀕死の状態では

ないのでは?

血液検査をした訳ではないので、肝機能の

数値は不明です。

 

そんな状態で見放されても・・・・

 

ぅぅぅ

 

感情的になってしまいました。

 

通院の行きも帰りも、車内でピクリとも動かない

ちゅらを見ていると、何とかしてあげたいと思うのです。

 

注)

アキクサインコは日陰に咲く花のような存在なので、

病気でなくても、じっとしているのです、多分

 

 

セカンドオピニオンということも考えていますが・・・

 

ん?通院は終わったので

普通に他の鳥専門病院へ行っても問題はないですね。

 

でも、今は出来る限り情報を集めつつ

通院のストレスを掛けず様子を見ていこうと思っています。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。