25日の日曜日に動物病院へ行ってきました。
ちゅらの元気記事を書いたりしていますが、
ちゅらは今も闘病中です。
診察で開口一番、骨盤が締まってきたと言われました。
ん?骨盤?
先生の話を聞くと、
ちゅらの肝臓が肥大して、肺や心臓を圧迫、
そして、肥大は続き骨盤を広げていたのです。
その骨盤が締まってきたということは、
肝臓の肥大が縮小してきた証拠です。
肝臓の状態を調べるため、
エコー検査をしたのですが、これが可哀そう。
保定されたまま、長時間(5分ほど)お腹をグリグリ。
ちゅらは嫌がって逃げようとするのですが、
当然逃げられません。
診察なので仕方ないのですが、
ちゅらは鳴くこともなくひたすら、逃げようとするだけ。
見ている方が具合が悪くなりそうでした。
診断としては、肥大は縮小しつつあるけど、
まだ、大きい状態とのことでした。
通院継続で帰宅したのですが、
翌日から、ちょっと体調が良くないようです。
時間帯によっては、鳴いて走ることもあるのですが、
今日は朝から寝てばかりです。
触られるのは好きじゃないちゅらを
握ることが出来るということは、
よほど眠いか、体調が悪い証拠です↓
床に下ろしても
ポーっとしています。
それでも、大好きな髪留めゴムを渡すと
カジカジ
体重や便に変化はないので、
多分、大丈夫だと思いますが少し心配です。
そして、暴君シルバは・・・・
羽が強烈に抜け続けています。
シルバはクチバシがないので、
新しい毛をほぐすことができません。
又、尾脂腺の脂を使うことが出来ません。
換羽前は家人が綿棒で毛繕いをしていたのですが、
今は家人でさえも体を触ると怒ります。
尾脂腺は脂を出すだけではなく他にも
重要な役目があります。しかしシルバは尾脂腺
を使うことが出来ませんので、この換羽でどうなるか
正直分からないので心配です。
とは言え、
シルバは毎日激怒りしつつ元気です。
でも、以前にも増して家人とべったりなので、
私は蚊帳の外(笑)
家人が2階へ行って、私とせっかく二人きりになったのに・・・・
シルバは暗くなったキッチンで家人が戻ってくるのを待っています↓
まるで、忠犬ハチ公のよう。
とにかく今は換羽が無事に終わること祈っています。
最後までご覧いただきありがとうございました。