おかげさまでシルバが元気になってきました。
傷が酷いので顔をお見せすることは出来ませんが
強制給餌のセットを襲撃したり
シルバ曰く「腹減った~食わせろ」
手に包まれて眠ったり・・・
以前のように暴れん坊とは行きませんが元気に暮らしています。
ただ、心配事もありまして体重減少が僅かに続いています。
本日は病院へ行って、先生と話をしてきました。
先生曰く、1日6g程度を給餌すれば体重増加に転じるという話でしたが
シルバの場合、毎日6g以上を与えても、わずかに体重減少をしています。
*本日は6.8gを給餌
よって、高カロリー高タンパク質のパウダーフードを混ぜるようにしました。
そして、ちゅらは・・・・・
2週間ぶりに自宅へ戻ってきました。
つい先ほどの写真です↓
ちょっとやつれた感じがしますが、いつものようにボーっとしています。
ただ、ちゅらの方も問題があります(泣)
ちゅらの病状であるチック症状や、痙攣は治まっていますが、
緑色便は治まっていないので、小康状態には変わりがありません。
そして、食欲がないため自ら餌をほとんど食べません。
通常ですと退院にはならないのですが、
当家が強制給餌をマスターしていることもあり
自宅療養を勧められて、退院した次第です。
先ほど、強制給餌を行いましたがシルバに比べて
大ぶりなちゅらの強制給餌はスムーズに終わりました。
シルバの強制給餌もシルバ自身が協力してくれるように
なりましたので、給餌に関しては良いのですが
居た堪れない気持ちになってしまいます。
そして、ちゅらは痙攣発作の可能性があるので、
緊急時の痙攣薬も処方されています。
長い夜を無事に越えて、2日目、3日目・・・・と続くことを祈っています。
ご覧いただき、ありがとうございました。