なんちゃってです(笑)
本当に外を飛べればいいのですが・・・
上の写真に写っているシルバ(シルバー文鳥)は本物です・・・でも合成しております(_ _。)
シルバの飛行シーンを撮影している延長で画像加工をしてみました
下記の写真のシルバを抜き出して使っております
シルバを撮影していると鳥ってすごいなと感じることが多々あります
飛び立った瞬間、飛行中、旋回中、着地直前・・・・
すべて違う状態です
当たり前といえば当たり前ですが僅か数秒の間に
様々な姿勢で飛行を維持しています
上の写真なんか、絶対ペンギンみたい(笑)
それと飛行中の写真について問い合わせをいただいたので
少しだけ説明させていただきます
シルバの飛行中の写真は一眼レフ(FX)で撮っております
シャッター速度は1/2000を目安にしているため
私の機材で言えば絞り:F2.8、ISO:3200
外に比べると圧倒的に暗い部屋の中で
素早く飛ぶ文鳥を撮るというのはハードの面においては
厳しいものがあります
羽の動きを止めるためには高速のシャッター速度が必要になりますので
絞りやISOを犠牲にしてしまいます
当然、被写界深度が浅くなる(ピントの合う範囲が薄い)ので
ピンボケが多発します
(コツが分かればある程度綺麗に撮れます)
最近のコンパクトデジカメやスマホカメラも高性能なものがあるので
一眼レフでなくても撮れるかもしれませんが、私自身経験がないので
一眼レフ以外は分かりません、すみません
とにかく、シャッター速度が必要で次に必要なのは連写、あとは慣れ
そんな感じでシルバを撮っています
参考までに