前回の記事から少し空いてしまいました
病院でカラーを着けられたサスケでしたが
症状は思ったより酷く、広範囲で自咬を行っていました
そして仕舞には口ばしをカラーの内側に差し込んで
のた打ち回る始末
就寝後にそんな状態になってしまうと、最悪の結果も考えられます
ということで、カラーを自作しました↓
このカラーはver01です
ここから、ver02、ver03とカラーを作り続けました
もちろん、状態を確認しつつ、通院で先生にも相談しました
先生曰く
インコの自咬症はあるのだけど文鳥の自咬症は珍しいとのこと
病院としては、ゴムのカラーもあるけど
口ばしを内側に差し込んでしまうのであれば、ゴムのカラーは
リスクが高いので使えないとのことでした
ちなみに、出血時の診断では自咬の話はなかったのですが
いつの間にか立派な自咬症になっていました(泣)
いきなり、毛引き症をスルーしての自咬症って・・・・
ますます困った
せっかく呼吸困難を脱したのに・・・
自咬症は完治の可能性も低く
致命的な状態になるかもしれません
原因は多岐にわたり、どれが原因か分からないので
できることを一つずつやっていかなければなりません
新たなる戦いです