ヨーロッパカップ2016 in パリ ① | 飛田恭志の『かゆいとこないです』

飛田恭志の『かゆいとこないです』

『向き・不向きより、前向き』

下町の理容師の日常をつづっていきます。

 皆さま、お久しぶりです。
飛田でございます。
なんだかナショチーの事しか書かれていないようなこのブログ(-_-;)

ほんとはいっぱい書きたいことはあるのですが実際そうなのでぐうの音も出ません(-_-;)
仕事というか、使命というか、そういうケツをたたかれないと何とも筆が進まない性分なのでしょう。 

 

ま。

あらためまして(/・ω・)/

 

気を取り直していきましょう(/・ω・)/

 

 ナショチー遠征inパリ2016(/・ω・)/

 

 

さてさて。

恒例になりましたスーツケースの内臓のコーナーからですが

 

↑今年はだいたいこんな感じです。↑


ちなみに↓去年の五月に行ったマレーシアは↓

http://ameblo.jp/tobby0730/entry-12029242222.html(←マレーシアブログ)

こうでした。


ここで少々不思議なことが。

↑マレーシアの時はワインが2本も余裕で入ったのに

今回も前回も一本も入らない(-_-;)

重さ的に、です。

 

トータルの持って行っているものは全く変わらないのに、

何が重いのかなあ・・・(-_-;)

 

まあ。
責任感ということにしておきましょう。

 

ま。

イスラム教圏のマレーシアとは違い、向こうの宿の近くにはなんでも売っているので全然いいんですけどね。

 

さて、今回はベテラン選手の栗野・片桐・根岸選手が先日の韓国世界大会で引退、

初参戦である山崎、中村選手が新たに参戦。

比較的経験値の浅いチームではありますが、そこはついこないだまで現役選手だった栗野君がトレーナーとして参戦。心強いったらないわけであります。

加えて。
この前の韓国で日本チームがメダルを取りまくってしまったので(冗談ですが)

ルールがごっそりと変わっており、各国、たくさんの?マークを抱えた大会になります。

 

まあ、そこはそれ。

スポーツをはじめ、日本の常みたいなもんでしょう。
そんなことは100も承知の助で、フレッシュさを武器にいざ出陣ってなもんです。

 

今回はそんな大会でございます。

 

さて。

コンテストの内容は後に語るとして、

まずは飛行機に乗りましょう。

 

私たちナショチーは実は去年もパリに出向いておりますが

http://ameblo.jp/tobby0730/entry-12080383294.html(←去年のパリブログ)

思いっきりシルバーウィークにかかってしまい、まさかの中華航空

まさかの北京経由。

 

ご覧のように、去年は日本語が一切無く、

シートの一部がはみ出してくるような不思議な画面や

全く閉じないので邪魔ったらありゃしない「開きすぎ機能付きポケット」に爆笑のフライトでしたが

 

 

今年はシルバーウイークとかいう浮かれポンチな時期とはほんのちょっとズレている。

 

そう来ればそこはもちろん日本の翼

日本JAL日本

のご登場でございます。

 

去年はパリまでのフライトを

「12時間ずっと地図と中国語のドラえもんで過ごす」という拷問のようなフライトでしたが

 

さすがJAL。

乗せてる映画のすべてが日本語対応で、「いや~、あの新作映画も観とけばよかった~」とむしろ時間が足りなかったくらいでした。

そんなエンターテイメントの宝庫ともいえるJALの機内で私が観るのは

もちろん、

エンタの神様ですよね。

 

厚切りジェイソン先生のレクチャーで日本人が気付くべき海外文化も学べます。

 

 

 

 

そして次に観なければならいものといえば、そう

 

「世界の果てまでイッテQ」です。

なんだか私たちナショナルチームの事を言っているようで、涙なしには観てられない感動作品でしたね。

 

次回から浴衣を持っていって凍てついた氷の湖を泳ぎたいと思います。

 

その他は、何故か絶対乗っている

ドラえもん。

何故か観てしまいますね。

 

その他は、

「バス旅行のバスで観る率、世界ナンバー1」の呼び声高い

 

釣りバカ日誌ですね。

 

このような「ど安定」の作品を観ていましたが、

「海外の新作を観とけばよかった(-_-;)」と、

死ぬほど後悔してます。

 

ちなみに、私の隣の、とある方はなぜか「テラフォーマーズ」でゲラゲラ笑っていました。

あれってそういう作品なのでしょうか?

よくわかりませんがとても楽しそうでした。

 

さて。
飛行機における最大の楽しみはもちろん

そう、コーヒー機内食お弁当でございます。

この時ばかりは飢えた子羊のように首を長くして
のどから手を出してしまうくらいになってしまいますね。

搭乗員の皆さんは「機内販売の時はしれっと目も伏せがちなくせに・・・(-_-;)」と思っていらっしゃるのかなと思うと胸がチクリと痛いですが、そんなことよりぐ~っと腹が減っているので気にせず食っときましょう。

 

はい。こんな感じです。
色取りもきれいで、野菜も新鮮で、パスタはビロンビロンですが、やっぱりうまいですね。

さすが日本の翼、JALさん。

綺麗にまとめてきますねグッド!

ちなみにこちらは昨年の中国の翼です。

美味いとか不味いではなく、「味が謎すぎて怖い」という感想でしたショボーン

 

そんな昨年を乗り越え、今年はJAL。

後ろの石川選手も、納得のこの笑顔。

「カツ丼食って、コンテストに勝つドン(°∀°)b

と言ってました。

 

・・・(-_-;)

 

・・・(-_-;)

 

ちょっと疲れてたのだと思います。

 

 

 

 

 

しかも食後には、今、世界最高に

「調子ぶっこいてんじゃねぇか?」と言われているであろう

 

例の逸品、そう

 

ハーゲンダッツ大先生がまさかのご降臨

Σ(゚д゚;)

昨今のクリスピーサンドの縮小傾向には一言モノ申したいところでしたが

これはなんとも優しいサプライズですね。

 

ちなみに

上空10000メートルの外にでも出してたのでしょうか?

コンクリートのようにカチンコチンで、三本くらいスプーンがねじ曲がりました。

歯の弱い方はあきらめて投げ捨てるか、ペンギンのように15分くらい股間で温めてから頂きましょう。

 

さらに!
さらに!

 

もうね、「こんなことされたら浮気できなくなっちゃう( ´∀`)σσ」

 

というくらいの感動のリフレッシュメント。

 

キングオブボウル。

 

丼界のドン。

 

ご存じ

 

 「吉野家の牛丼」

 

ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ

 

これはうれしかった。

 

来年も同じラインナップならば、隣の人にアルコールを飲ますだけ飲ませてヘベレケにして、かっぱらって特盛にしたいと思います。

 

 

さて、快適な空の旅でもう一つ大事なのは、

そう。

トイレですね。

 

 

ちなみに昨年は気候もあったのでしょうが揺れに揺れ、用を足すのにもこのように

 

頭で全体を支えながらイチモツも支える

 

という人生初のたいへん難儀な放尿を強いられましたが

 

そこはさすが(?)日本の翼。

 

今年は全然揺れませんでした。

気候や気流の影響もあるのでしょうけどさすがだなと思いました。

 

そんなJALのトイレで撮れた奇跡の1枚。

 

ガチャピンかと思いました。

 

ちなみに空調のクリーニングでもしたばかっりだったのでしょうか。

非常に寒かったので

デブのくせに毛布をもらってギリシャ人みたいになってました。

デブの私がこんだけ寒いって言ってるんだから、冷え性の人は何人か手足が壊死してるはずです。

来年は機内の寒さ対策として隣に松岡修造を座らせ、薪を燃やして機内でキャンプファイヤーでもしてやろうかと思います。

 

 

そんなこんなで到着しました!

パリでございますv(。・ω・。)ィェィ♪

 

 

次回はパリでの遠征合宿生活をお送りいたします!!!