とびたくんが行くニダ in 韓国 ④ | 飛田恭志の『かゆいとこないです』

飛田恭志の『かゆいとこないです』

『向き・不向きより、前向き』

下町の理容師の日常をつづっていきます。


皆さんこんにちは。
飛田でございます。
トイレから失礼します。

お食事中の方は気分を害された方、
もしくは食欲が逆にわいちゃった方もいらっしゃるとは存じますが
そんなことお構いなしにお送りいたします。
ご了承くださいm(__)m

さて、韓国からのネタはまだまだ尽きないのでありますが、
とりあえず今回が韓国編の最終回となります。

今回は一連の話の流れはなく、オムニバスのようになっております。


まず、観光編のこちらのお宿。


浦安のディズニーラン〇のホーンテッドマンショ〇のようなたたずまい。

この私のブログの読者の方にはお馴染み



壁が・・・


発砲スチロール製かつ、指一本でもげちゃった事でも有名ですよね。


ちなみに幹事が心配しますので改めて申し添えますが、ほんとに何の不満もありませんでしたよ(^^)

ただ、めっちゃ面白かっただけです。

じつはこのお宿。
キレる嘘つきフロントマンから始まり、まだまだ笑えるポイントがありましたので、ここでご報告申し上げておきたいと思います。

初めて泊まる宿というものは、
どこであれ心躍るものですよね(/・ω・)/

しかも海外ともなればそのワクワクも倍増するってなもんです。

当然のことながら今回のこの宿もしかり。

さて。

まず、チェックインを済ませ、ワクワクしながらエレベーターに乗り
案内されたフロアーに降りました。

そして、エレベーターを出た瞬間、


わかりにくいかもしれませんが
天井からものすごい勢いで水が
じゃーじゃー
流れておりました。


まあ、ここはホーンテッドマン〇ョンのようなものなので

これまたスプラッシュ・マウンテ〇のような趣向なのでしょう。

いい感じの雰囲気のお二人が
お部屋に入って、

ゆっくりされる前にo(^▽^)o
しっぽりされる前に( ´艸`)

びっしょりさせて
びっくりさせてやろうという
イキな計らいなのですね(・∀・)

廊下一面にたまりまくっている水が階段を伝い、
階下までさらさらと清流のように流れるその光景に
私はひとり、ただただ声を殺して爆笑するのみでした。


ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ


さて。

部屋に入って荷物をばらし、一息ついてふと目をやると・・・

おや??
入り口から二つ目の、寝室に入る
ドアのチェーンですが・・・


見事に力ずくで引っぺがされた痕跡がありました。


なぜなんだろうと考えを巡らせてみた結果、

おそらく私の前の宿泊者が許されない間柄のお二人で、
お楽しみの真っ最中に・・・

クラッシャーバンバンビガロのような奥さんが乗り込んできたのでしょう。


(享年45)

お盛んなのは結構ですが恐ろしいですね
(((( ;°Д°))))
前泊者と共にバンバンビガロさんのご冥福をお祈り申し上げます。

そしてそのドアの上部。
ちなみにドアのこの部分はだいたいこんな感じだと思っておりましたが

(一般的なイメージ図)

韓国のこの宿は



このような新しいシステムを導入しているようです。
始めて見るシステムですね(/・ω・)/

このような弱っちい延び延びのバネでホテルの重いドアが制御できるはずもなく、向こうから同時に引っ張られてるのか?くらいに
ばーん!ってすごい勢いで開きますし、
待てども待てども手動で閉める以外は閉じてくれません。

皆さんも「ツッコミがいのあるドアが欲しいな~」と思われた際には、この
ビロンビロンバネシステム
を導入されてはいかがでしょうか?


おそらく予算は20円くらいです。



ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ


「さては…こりゃまだまだあるぞ(笑)?」と室内を見渡すと・・・

おや。(-_-;)

名刺二枚分くらいの小さな扉が。。。(-_-;)

さすがホーンテッドマンショ〇もどきのホテル!!

アリエッティ
借り暮らしている
とは思いませんでした!

しかしながらそこはさすがの小人族のアリエッティさん。

恥ずかしがり屋なのか、とうとうお姿を拝見するとこはありませんでしたが、
韓国に来て小人と生活できるとは思いませんでした。

どうりで、夜中に突然動けなくなったり、突然首を絞められたり、部屋の中で何人も歩いている音が聞こえたりしましたが、小人さんたちのお部屋だったのですね。

メルヘンチックですね(・∀・)



・・・(-_-;)

・・・(-_-;)


肝心のこの扉の中は・・・





ご想像にお任せいたします
(((( ;°Д°))))



ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ




さて、

最大に困ったのが用を足すとき。

身体の中は実質減ってるのに”足す”というのなどういう了見だ?
という疑問が生じましたが、そんなことはさておきおトイレの話です。

特に大きいほうでのお話です。


大きいほうの用を足し・・・


トイレットペーパーを・・・


あれ(-_-;)



トイレットペーパーを・・・



取りにくい!!
ヾ(。`Д´。)ノ!!

もうね、


こうも、こうも取りにくいのなんのって\(*`∧´)/

もうすこしで場外大乱闘するとこでしたよ\(*`∧´)/

しかしながらトイレはとても大事。

大人としても、衛生的にも、
そして何よりも現代人として、
『大きいほうをした後は、お尻を拭く』
という行為をないがしろにはできません。


そこで私は考えた。


このようにトイレットぺーパーが
まったくもってアホなポジショニングをしている場合

まず、



①このように1メートルくらいあらかじめ出しておきます。

②用を足します。

③すると・・・


あら便利!!ヘ(゚∀゚*)ノ

白井健三君のようにあんなに身体をひねらなくてもトイレットペーパーがいとも簡単に手にとれるではありませんか!ヘ(゚∀゚*)ノ


皆さんもこのような「トイレのレイアウトがアホ」という事態に遭遇した場合は参考にしてみて下さいね。



ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ



さて。



飛行機の時間までは買い物をしましたね。



ここ。
ナンデモンだかトンデモンだかわかりませんが確かそんな街です。
「ニセモノあるよ~、ニセモノあるよ~」という

ヤル気があるのかないのかわからない掛け声で満ち溢れる活気ある街ですが…

そうです。
まったくもって上野っぽすぎて笑いました。


ここも「上野の『二木の菓子』のところだよ」といえば99%の人が騙されるでしょう。

他の街を散策してきたスタッフに聞いたところ、どうやら他にも「渋谷っぽい街」「新宿っぽい街」などがあるようで、ソウルの街は山手線をギュッと凝縮したような感じなのかなと思いました。

わかりやすく、散策しやすくていいと思います(/・ω・)/

ちなみに

何という駅だか知りませんが
東京駅もありました(/・ω・)/


ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ



さて、今回の世界大会&韓国観光編も終わりでございます。

私のブログのこのコーナー。

お忘れかもしれませんが


なにしろこの人たちが主役でございます。

是非とも今後も注目&応援のほどをよろしくお願い申し上げます。

私は今後も、私の得意な形で応援をしていく所存であります
(・∀・)


ご清聴&ご拝読ありがとうございました
(・∀・)




~おまけ~

みなさんは↓これはご存知ですか?

そうです。

ご存じズゴックです。


韓国最後の街の眺め。

空港への道の途中。

今回の思い出と郷愁にふけりながら

ふと横を流れる川面に目をやると



あっ(;゚Д゚)!!

いました。



韓国では川でズゴックを飼っているのですね。

うらやましいです。





おしまい(・∀・)