今回の投稿で、大先輩「山ピーの鳥羽はオレのもの」の投稿数を超えました。これで、「新入りの山ピーの鳥羽はオレのものはオレのもの」が名乗れるかもしれない。
嘘です。
さて、今回は鳥羽みなとまち文学館のご紹介。
江戸川乱歩や竹久夢二と親交のあった風俗・民俗学者、岩田準一の生家を利用した文学館が鳥羽市内にあります。概要は最後にご紹介します。ちなみに入場料は無料です。
え? こんなところに本当にあるの…? って思うかもしれません。昔ながらの街並みにひっそりと佇むこの文学館。「岩田準一と乱歩・夢二館」。「乱歩館・鳥羽文学ギャラリー」や「幻影城」などを併設し、色んなものが展示されています。
まず、入り口を入ろうとすると…
猫が沢山います。黒猫でない猫もいますが…。
正面入り口からイメージするより中は広く充実しています。結構ビックリします。展示物だけでなく、当時の街中の雰囲気を再現されています。
うーん、懐かしいですね。
その他にも、幻影城には、パノラマ島奇談の書籍の一覧や怪人二十面相のコスプレもできる用意がされています。観光の記念に如何でしょうか。
鳥羽みなとまち文学館の概要は以下の通り。
住所:鳥羽市鳥羽2丁目5-2
TEL:0599-26-3745
営業時間
平日:午前10時~午後3時
土・日・祝日:午前10時~午後4時30分
(11月~3月 午前10時~午後4時)
休館日:火・水曜日
(祝日の場合はその翌日・年末年始)
入館料:無料