ージャッジメント177支部ー
高畠「失礼します。」
???「はーいですの。」
ガチャッ
土御門「よ、白井ちゃん。」
白井「あら、土御門さん。それに上条さんに絹旗さん。ごきげんよう。今日はどうされたの?」
上条「いや、この転校生君がここに案内してくれっていうから連れてきたんだ。」
白井「あら、そうですの。」
土御門「じゃあ、上やん、俺らは任務を終えたし帰るかにゃー。」
上条「そうだな、じゃな白井。さ、最愛帰るぞ。」
絹旗「超了解です。」
バタン。上条たちは出て行った。
白井「さて、あなたここに訪ねていらっしゃった用件はなんですの?」
高畠「あれ?聞いてません?俺、この度ここに配属になった、高畠望です。レベル4のテレポーター白井黒子さん?」
白井「な、何故そこまでご存知で!?」
個典「ええ、聞いてるわ。確か今日から配属よね?よろしく。わたしはー」
高畠「個典さんですよね?確か透視能力があるとか。」
個典「すごいわね、ただ者ではないと聞いていたけど、ここまでとはね。」
初春「ほんと、なんでここまで知ってるですか?って感じです。あの、能力とレベルはどんな感じなんですか?」
高畠「今日能力診断したんだけど、レベル5の炎力相殺だそうです。」
白井「れ、レベル5!?じゃああのネットで噂になってた新たなレベル5って」
高畠「うん、そう俺。」
個典「すごい人が入ってきたわね…。」
高畠「いえ、そんなことないですよ。」
個典「頼もしいわ。これからよろしく。」
白井「よろしくお願いしますわ。」
初春「よろしくお願いしまーす。」
高畠「うん。よろしくね。」
ー夜。御坂の部屋ー
御坂「レベル5!?」
白井「そうですの。まさか新生レベル5が入ってくるとは思いもしませんでしたの。」
御坂「で、なんて能力なの?そいつ?」
白井「確か…炎力相殺でしたっけ。」
御坂「へぇーすごいじゃない。」
白井「ま、役に立つかはまだわからないんですの。」
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