本日7月2日のTODOリストにあったように
(詳しくはXの闇亮@メルセデス、もしくは7月中にサブブログで達成度を載せる際にその写真を投稿する)
10時30分からの約30分間在宅患者様の家へ行き患者様、ケアマネジャーさんとの会議を行う。
元々は上司が在宅訪問に行っていた患者様でしたが、本店が大変だという事で
今後支店で管理薬剤師として勤務する事になった俺が訪問に行くことになる。
その患者様の現在の症状も把握でき
更に今週の在宅の訪問についても確認でき
要支援、要介護みたいな懐かしい話も聞けたり
(在宅は2023年4月を最後に1年3ヶ月やっていない。理由は本店のは上司、支店のは先輩がやっていたから)
為になる話ばかりだったなと感じた。
それは良かったのだが
TODOリストにもあるように今日は9時から15時の勤務だったが
なんか今日の外来はかなり忙しかったね…
処方内容が薬20種以上あるものを上司が15分で出せると患者様にお伝えしていたが、調剤録、薬袋、薬情のチェックも含めたらそれはちょっと難しくね？
と感じたし
これに加えて別の患者様の一包化もあって1%の余裕さえ持てず焦るばかりだった。
施設の急ぎ分の薬を持っていくための留守をお願いされた点や
その施設の急ぎ分の長めの一包化、及び監査もあり
結局はおおよそ2時間の残業になっている。
一応上司が終わり際に俺が居て本当に良かったと感謝はしていたが
口だけになってないか？
と感じた。
本当に感謝してるなら褒めるべき部分が出てきても良いだろうし、終わり際にダメ出ししかされないのも変な感じに思える。
そのダメ出しもしっかり成功していく糧として頭に入れておくようにはするけど
もし自分が誰かの上司になったなら
感謝と共に褒めるべき内容を褒めていきたいと決意した瞬間でもあった。
まぁ、時にはマイナス面も言わなければならないんだろうけど
プラス面お伝えからのマイナス面(Yes but話法)というのはネガティブな印象になりにくいからね。
というかならなくないか？
ちょっと上司の伝え方はNo but話法になっちゃってるからうーん となってしまう。
話題がそれてしまったけど
在宅会議という貴重な時間を貰えたのは今後の在宅訪問や他職種連携にも役立つだろうし
良い機会を貰えたなと感じた。