今や社会現象となっている「鬼滅の刃」。
ミーハーとして明治36(1903)年建立された
溝口竈門神社に行ってきました。
九州には、溝口竈門神社(福岡県筑後市)
、宝満宮竈門神社(福岡県太宰府市)と
八幡竈門神社(大分県別府市)を合わせて、
三社参りするファンが多いそうですが、その
中でも主人公・竈門炭治郎が「溝口少年」と
呼び間違えられる謎のシーンがあることから、
溝口竈門神社が聖地として熱い注目を浴び
ていて、“ここぞ真の鬼滅の刃の聖地”、と
呼ぶファンもいるそうです。
大正11(1922)年建立の一の鳥居
二の鳥居
大きな楠木が何本もあります。
溝口竈門神社の拝殿の屋根はかなり張りだし
ていて、ところどころに彫刻が施されています。
この波の彫刻が「鬼滅の刃」の水の呼吸を使っ
た際に刀に現れる波に似ているとも言われて
いるそうです。。。。。。
皆さん! 絵馬の鬼滅の刃上手い。