11月には、すべて刈ってしまう。
もともとインドの作物のため、気温14度以下が
続くと生育が止まるからだ。
今年、バジルプリュスでは、2つのチャレンジをする。
①刈ってしまうバジルの葉をつかい新商品を開発する。
②冬期間も継続してバジルを栽培を行う。
先週日曜日までの第一ハウス。
★ 収穫前
収穫は、月曜日と火曜日の二日間。
助っ人10人の力をかり、ひたすら葉っぱを
ちぎる。ちぎる。ちぎる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
総労働時間は、150時間!収量92㎏。
ダンボール50箱。
これだ。 じゃーん。
★ 収穫後 Oh my God!
このバジルの葉を、一枚一枚大切に、
乾燥→消毒→粉砕の工程で、粉末バジルをつくる。
香りがとばないギリギリの温度と時間で行う。
この粉末バジルが新商品のキモ。
色々な加工品づくりのアイデアが膨らむ。



