『自宝を知らず、狂迷を覚と謂えり。』
まずは自分を認めることからはじめる
「自分が宝を持っているのをしらず、外の世界のまちがった考え方を信じ、それを真理だ、悟りだと騒いでいる」
「それを知らずに邪道を信じたり、小賢しい理屈を述べて真理だ、悟りだなどと血迷ってはいけない、自分の掌の明珠に気づきなさい」
と空海は言っています。
これは、自分の心をみなさい、宝をもっているのだからと言っているのだろう。
認めてくれる人、愛してくれる人もいない……
と嫌になっても、尊い自分を否定してはダメ。
なぜ尊いのかといえば、あなたは宇宙で唯一の存在だから。
それだけでも、十分価値がある。
自分を愛せないと他人を心から愛することはできない。
