心は香のように 体は花のように心を洗って香とし、体を恭んで花とす。この言葉は、空海が天皇の徳を述べた文章にあるようです。お香のよい匂いがただよってくると、ふっと心が安らぎ、華麗な花を見れば、気持ちがやさしくなっていく。人に安らぎと心地よさを与えて消えていくお香と、見返りを求めず、ただ無心に咲いて人を和ませる花。これほお手本です。さりげなく人の役に立ちたいと思ったら、“心はお香、体は花”の心がけで行動していくといいものですね。