オランダの競技会Mei 2022② | 社交ダンスって楽しいよね

社交ダンスって楽しいよね

社交ダンス大好きでヨーロッパへ移住しました
狂ってます
ダンス狂

基本的に好き勝手書いてます(*´꒳`*)

少しあいてしまいましたが、オランダの競技会を見学しにいったときの続きを書こうかと思いますにっこり


なので、WDSFのスタンダードを見ていこう、は今日はパスします口笛




下矢印前回



娘の機嫌の関係で、2時間の滞在
ジュブナイルst 決勝
ジュニアst 決勝
ユース、U21 準決、決勝
アダルトC級 1次
アダルトB級 1次
の観戦でした昇天


正直な感想を書いていこうかと思います


わたし、結構理想化して考える癖があるみたいで、、、当たり前のことなんですが、ヨーロッパの競技会だからといっていつもYou Tubeで見ているような選手ばかりではなかったです、、笑
いろんなレベルの方がいらっしゃいました


これ、わたしにとっては目から鱗でした凝視
当たり前といえば当たり前のことですね
よく考えれば、あのレベルまで試合出られないってなると恐ろしいです真顔


みんな、試合を楽しんでいるというのが伝わってきます
ライブのようなノリノリの手拍子やリラックスした雰囲気がすごくよかったです



そして、アダルトC級についてメインで書こうかと思います

この試合が一番衝撃でしたびっくり
ダンサーのレベル感としてはJBDFのB級くらいでしょうか
何が衝撃だったかというと、、、ほとんどの選手がベーシックベースで派手なバリエーションをほぼに使っていなかったんですびっくり


これ、わたしすごく素晴らしいことだと思いました
その代わり他の技術が全体的に高いんです
特に、音楽と一体感は素晴らしかったですにっこり

日本だと、割と初心者のうちから基本をしっかりと身につける前に難しめのステップをやることが多いとおもうんですが、一番大切な、ベースになる部分が抜けてしまうことが多いように感じます
たしかにくるくる回るやつとか踊るの楽しいんですけどね魂が抜ける


評価する方も、ちゃんと見れないと評価できないので難しいとは思うんですが、日本でもこういう流れになればいいなぁとこっそりと願ってますニコニコ
ヨーロッパはそういう土壌があるんでしょうねぇ
いいなぁ
日本だと、難しいフィガーを踊らないとチェック入りにくいってあると思うので、、驚き


ベーシックを精度上げて踊ると、美しい照れ



普段どういうレッスン、練習をしてこのレベルになってるのか、知りたくて知りたくてしょうがなくなりましたオエー


ちなみに、わたしは最初のサークルの先生に個人レッスンを見てもらったとき、少し難しいステップやる?と聞かれて速攻で断りました笑
うまくなりたいので基本をしっかりとやりたいです、と凝視
周りの同年代(20代)の子はみんなそっちをやりたがってたんですよね
なので、サービスで言ってくれたんだと思うんですが、生意気な生徒でした笑


教室を移ったあとはむしろルンバウォークのみで3ヶ月、スタンダードも週3以上レッスンを受けてウォーク、ワルツベーシックで4ヶ月とかだったのでありがたかったですニコニコ