「エノケン映画祭」 | まんまる日記-落語 演劇 映画 スポーツ観戦 読書の日々

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今日は寄席 明日は帝劇 昨日は丸ピカ ある時は後楽園ホール 雨の日には読書も

今朝は、早起きしてウツラウツラしながら

ドジャースを見ていました。

大谷選手が、2HR

よしよし と思っていたら

好事、魔多し!

ベッツがデッドボール受けて、退場!

骨折だという。

前日は、山本由伸投手が、肩のハリを訴えて降板。

一気に、風雲急を告げるドジャース。

さあ、どうなる?

 

さて、神保町シアターで、約1ヶ月間にわたって行われた

「エノケン映画祭」

昭和の喜劇王•エノケンこと榎本健一生誕120年を記念しての

上映。

私が観たのは3本。

「初笑い底抜け旅日記」昭和30年

「落語天国紳士録」昭和35年

「エノケンのとび助冒険旅行」昭和24年

 

「旅日記」は、エノケン演じる風来坊•金太と、柳家金語楼演じる黄門様が

リンクするお話。

 

「紳士録」は、当時、大きな影響力を持っていたアンツル先生こと

安藤鶴夫氏の著作「落語国紳士録」を基にした作品。

出演メンバーが凄い!

大家がエノケン 金語楼 古川緑波 有島一郎 清川虹子

三木のり平 益田喜頓 伴淳三郎 三遊亭小金馬 一流斎貞鳳 江戸家猫八

藤村有弘 八波むと志 南利明•••

出るわ出るわ 何人お分かりになります^_^

 

「とび助」

これは、小さい頃、テレビで見た。

エノケン演じるとび助を襲おうと、

老婆が包丁を研ぐシーンの恐ろしさ。

恐らく60年近く前に見たワンシーン。

今でも、はっきり覚えています^_^

 

エノケン映画 次に見られるのは10年後かしら