木には氣が宿る

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何年か前に淡路島　おのころ島神社へ参った時

ご神木 （夫婦松 ）を祀っている場所がありました。

（おのころ島神社のホームページよりお借りしました）

『木には氣が宿る』

と言われます。

なのでご神木ではなくても、大きな木に近づいたり

触れたりすると、その木のエネルギーが頂ける

ってことは皆さんご承知の通りですよね。

私も触れないでと書いていない時には

たまに木に触れてエネルギーを頂くことがあります。

日本は古来から八百万の神として

あらゆるものに神が宿っていると信じられていますが

木はその最たるものの一つですね。

樹齢が高ければ高いほど

地にしっかり根を張り地のエネルギーを

天高く枝を伸ばし天のエネルギーを

しっかり受け取って

天と地の間でエネルギーの循環を行っている訳ですから

必然的に素晴らしい氣が宿り

エネルギーに満ち溢れていても不思議ではありませんよね。

ただ、そのおのころ島神社のご神木は

見ての通り根っこだったのです。

ところが近づくとそのエネルギーの高さにびっくりしました！

もう天地とは繋がっていないはずなのに、です。

囲いがされているので手を伸ばしてみたら

ジンジン　来た来た～(^^)って感じでした。

もちろん素晴らしいエネルギー（氣）でしたので

今でもはっきりと覚えています。

ちなみに、旦那さんは　「全くわからん！」

とのことでした（笑）

でもね、分かっても分からなくてもいいんですよね。

木が多くある場所は自然の多いところ。

そして大きい木は長くそこに居て

沢山のエネルギーを循環させているのでね

もしもご自身がその場所や、木の側で

何となく氣持ちがいい

何となくホッとする

何となく元気になる氣がする

と感じた場合は

すこしその場所に長く滞在をして

その木や場所のエネルギーを沢山頂いてくださいね。

それだけで　わかっても分からなくても

ご自身にはエネルギーを頂けていますからね♪

逆に、たとえどんな人が

ここはすごいよとか、エネルギーが高いよと言っても

何となく嫌な氣分だ

何となく居心地が悪い

と感じた場合は

無理にそこに留まる必要はないと思います。

合う合わないというのもありますからね！

その辺りも含めて

ふとした『何となく』

の感覚を大切にしてみて下さいね。

淡路島へ訪れたなら

おのころ島神社へも是非足を延ばしてみて下さい。

合う人にはとても素晴らしいエネルギーを頂ける場所ですよ♡

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