りりあんとヒゲの優雅で感傷的なワルツ -24ページ目

ひっつき虫

今日、こんな夢をみた。ども、連休2日目のヒゲです。


ヒゲはキンキの後ろで踊っていました。

ジュニアのメンバーです。

「ナカイくん」とか「ヤマシタくん」が僕らのことを見ています。

突然ヒゲは振りを忘れてしまい呆けたようにと立ちつくします。

隣で踊っていたコに励まされますが

「歳はキムラくんより上だけど、後輩だからジュニアなんだ。」

と、訳の分からないことをいっています。


何の含みもなく、何かを暗示しているわけでもなく、ただアホらしい夢でした。

早朝4時半。朝食の仕込みの為、厨房に向かいトランジスタラジオのスウィッチを入れる。流れて来たのは、

「おろかもの」

・・・ヒゲは

「マッチさん!」と目を見開き、ラジオを2度見した。



チェックアウトからチェックインまでの間、晴れていればうちのワンコたちをドッグランで放牧します。トイプーの「ミーナ」とパピヨンの「ことり」はこの時期、からだ中に「ひっつき虫」をつけて転げまわります。

「ひっつき虫」は、それ自体まるで意思を持っているかのように毛の中に深く潜行して行き、毛玉の核となり、清潔好きのヒゲを困らせます。

元凶となる「ひっつき草」(←かってにそう呼んでいる)はドッグラン定期パトロールのさい、ひっこ抜いているはずなのに「ミーナ」と「ことり」はそれに引き寄せられるように接近遭遇するのです。

「ひっつき虫」に云いたい。


「ミーナ」や「ことり」にひっついても無駄だ!

オリが最後の一匹まで始末するからだ!

「ミーナ」や「ことり」にひっついた種は絶対に発芽できない!

ティッシュにくるんで燃えるゴミでだしてやる!


お願いだから、もぉ ひっつかないで。


りりあんとヒゲの優雅で感傷的なワルツ-ひっつき虫
これが「ひっつき虫」(正式名 わかりません)。仙台では「ばか」って呼んでました。←ホント

りりあん 裾野に行く

雨音にきづいて 遅く起きた朝は まだベッドの中で 半分眠りたい・・・ヒゲです。


なにしろ、今日は寒い。

そして、しとしとと雨が降っている。


きのうトイプーのミーナのワクチンの日。

りりあんも診てもらえないかと問い合わせると、

「うさぎ専門の先生は○日しかいらっしゃいませんけど、どうなさいました?」

生後4ヶ月検診をお願いしたい旨伝えると

「基本的にどの先生も(定期健診程度なら)診察できるので。」

とのこと。


うちから1時間半、裾野にある ワンコたちのかかりつけの病院である。

伊東にも結構な数の病院はある。が、夜はまず電話にでてくれない。

出てくれたとしてもほろ酔いのゴキゲンさんなの。

そいでもって、ぐあい悪くなんのって、

たいてい夜だったりするの。しかも土日の。


伊東に来てから、うちのコたちも色々あって、

最初の頃は電話かけまくって、おろおろして、

無意味に廊下行ったりきたりして。

じたばたして時間無駄にするぐらいだったら車ぶっ飛ばしたほうがヨクね?

ってことで、

裾野の病院に落ち着いたわけです。


ミーナのワクチン接種が終了し、

続いてりりあん登場!

診察してくれる先生もうさぎ飼ってるそうな。

それ聞いて、なんか安心してしまうヒゲなのでした。



りりあんとヒゲの優雅で感傷的なワルツ
こわくないから だいじょうぶ! (クレート除きこんでるのがトイプーのミーナ)
りりあんとヒゲの優雅で感傷的なワルツ
体重1.24キロ!(これってどうなの?)
りりあんとヒゲの優雅で感傷的なワルツ
音もおなかのはりも問題なし
りりあんとヒゲの優雅で感傷的なワルツ
ひえー(りりあん初つめ切られ)
りりあんとヒゲの優雅で感傷的なワルツ
ぜ ぜんぜん こあくなんか ありませんから


さっきまで隣で奥方がちまちまやっていたが、

な・なんと、ほぼ同じ内容でブログアップしたと!

・・・一緒に行ったんで、しょうがないんですけど・・・

伊東の地デジについて

伊東市では静岡のローカル放送が受信できません。どうも、ヒゲです。


だから今見ているチャンネルは関東ローカルです。

スイッチ入れて番組うつれば何だっていいんですけど。

移住したての頃は違和感ありました。


2011年をそろそろ意識して、

アップルシード地デジ化計画いよいよ本格始動!

客室のテレビのこともあるんで、

まずはプライベートのテレビを地デジ化しちゃいましょ。

ということで、行ってきました家電量販店(伊東にだってあります!)


「購入を考えての来店」を瞬時に見極める店員さん。見事である!

こっちもテンションあがりますわ。

店員さんの熱をおびた説明を

こっちも襟を正して真剣に拝聴するわけです。

なるほどなるほど・・・

予算を少しばかりオーバーしちゃうけど

君がそこまでいうのなら、

君を信じちゃいましょう!

価格.com?そんなもんみませんよ。

ヒゲはあなたの豊富な知識に敬意をはらい、

あなたから買わせていただきたいのだ・か・ら!


と、アンテナの説明にさしかかったとき、

一瞬君が視線をはずしたのをヒゲは見逃さなかった。


一体なにが起きようとしているのか・・・

不吉な予感。


「この辺、まだ地デジみれないんすよ」

頭の中が真っ白になる。しかも「ら」ぬき。


いままでの30分は なんだったのか。

ヒゲは何故か卑屈な笑いを口元に浮かべていた ような気がする。

「いつぐらいに環境は整うのかな」←ヒゲ

「さー 2011年には何とかなるんじゃないっすか」←店員 


ヒゲは無言でその場所をあとにした。

思い出した。

FOMAで途切れることなく会話できるようになったのも

つい数年前だったことを。