ひっつき虫 | りりあんとヒゲの優雅で感傷的なワルツ

ひっつき虫

今日、こんな夢をみた。ども、連休2日目のヒゲです。


ヒゲはキンキの後ろで踊っていました。

ジュニアのメンバーです。

「ナカイくん」とか「ヤマシタくん」が僕らのことを見ています。

突然ヒゲは振りを忘れてしまい呆けたようにと立ちつくします。

隣で踊っていたコに励まされますが

「歳はキムラくんより上だけど、後輩だからジュニアなんだ。」

と、訳の分からないことをいっています。


何の含みもなく、何かを暗示しているわけでもなく、ただアホらしい夢でした。

早朝4時半。朝食の仕込みの為、厨房に向かいトランジスタラジオのスウィッチを入れる。流れて来たのは、

「おろかもの」

・・・ヒゲは

「マッチさん!」と目を見開き、ラジオを2度見した。



チェックアウトからチェックインまでの間、晴れていればうちのワンコたちをドッグランで放牧します。トイプーの「ミーナ」とパピヨンの「ことり」はこの時期、からだ中に「ひっつき虫」をつけて転げまわります。

「ひっつき虫」は、それ自体まるで意思を持っているかのように毛の中に深く潜行して行き、毛玉の核となり、清潔好きのヒゲを困らせます。

元凶となる「ひっつき草」(←かってにそう呼んでいる)はドッグラン定期パトロールのさい、ひっこ抜いているはずなのに「ミーナ」と「ことり」はそれに引き寄せられるように接近遭遇するのです。

「ひっつき虫」に云いたい。


「ミーナ」や「ことり」にひっついても無駄だ!

オリが最後の一匹まで始末するからだ!

「ミーナ」や「ことり」にひっついた種は絶対に発芽できない!

ティッシュにくるんで燃えるゴミでだしてやる!


お願いだから、もぉ ひっつかないで。


りりあんとヒゲの優雅で感傷的なワルツ-ひっつき虫
これが「ひっつき虫」(正式名 わかりません)。仙台では「ばか」って呼んでました。←ホント