さて、世界が平和のうちに統治されたとて、この問題はなくならないんじゃないかと思われるのは・・・
痴情の縺れ！
主に黄色系の花言葉に多いのが、嫉妬！地味に怖かったりする、花言葉(笑)！
若かりし日の遺伝子保存に掛ける思惑は自分と言うより自分の中のDNAにより、身体は単なる乗り物と言えるかも知れない的な書物等も多く、まさしくこれですよ、明智くん。
はい、MonicaとBrandyだと思ったら、なんとAriana Grandeがカヴァー！
然りとて全然顔をまともに出さなくなってるようで、しかも、どう考えても以前の顔と違うのだけど、何事も見て見ぬ振りで世界は廻っているのが、現代社会！
とにかく、【今日の、あなたは過去で私は未来なのってセリフを言えるのが女子♪】なのは変わらないとは思うのですが、まさかAriana Grandeが歌うとは・・・
『The boy is mine』、どうぞ！
全然オリジナルと違うけど・・・
Brandy & Monicaとの表記が多いけど、歌詞的には元彼女がMonicaで新参者がBrandy？1人の男子をめぐる女子2人のBattle。河合奈保子さんの『ケンカをやめて』とは立場逆だし、展開も大違い。(竹内まりやさんでも良いんだけれど(笑))
『河合奈保子 けんかをやめて』
『河合奈保子「けんかをやめて」(1982年) from BRILLIANT-Lady Naoko in Concert-』
若い頃は、この河合奈保子さんの魅力が1ミリも判らなかったけど、ま～、今観るとありかな。それは置いといて・・・
Excuse me, can I please talk to you for a minute?
いわゆる、「ちょっといいかしら？」ですが、これは怖い。
大抵女子が丁寧語で「ちょっとお話があります」はヤバい(￣▽￣;)。
まさに5秒前！いや、ゴング鳴ってます。しかし、良くこれ歌詞にしましたよね(笑)。
ほとんどBrandy & Monicaの話になってますが、自分の知らないところで勃発している女子の対立構造が面白かった。今回改めて思ったのは、結果が判らないのが面白く、ハラハラしたまんまの余韻が凄い(笑)。
しかし、Ariana Grandeのこれは妄想からのCat Womanで、Michelle PfeifferやHalle Berryとの対比も過り、ほんわかした結末も含めBrandy & Monicaからはかなり遠い！(Brandyは【今日の、袖振り合うも他生の縁♪】とかたまに見掛けますが？！)
時代が違うから？
でも、女子をこう言う状態にしたのは、何処かのモテ男子。そう言うヤツ居るんです(笑)。
薔薇もチューリップも素敵、同じ品種でもピンクな気分の日もあれば黄色を求める日もあります。
それぞれに良い部分がありますが、人間には独占欲ありますし、公平と公正は異なるし、なかなか難しい問題ですが、争いのない世界を共に！
この手のモテ男子は、どうせどっちも宥めるのでしょうが、宥める際にはお花をどうぞ！
絶対、顔違うよね(笑)。
えっ、自分はそんなシチュエーションにはならない(￣▽￣;)？！
それでも、女子にはお花をどうぞ！
ちなみに今日現在で#曲名で見てみたけれど、元歌とこっちの両方記事にしてるの、当方といつも拝読させて戴いてる同年代？の女子の方だけでした。さすが！絶対話合いますな(笑)。しかし、あの時代の象徴的な曲なのに・・・
いと、をかし♪
