6月9日はロックの日だったりするので、ハード目に!
どんな人でも必ず耳にした事があるだろうってくらい有名なイントロですが、ほぼ間違いなくエレキギターを始めた人はこのフレーズにトライするらしい。
堪りませんね、このイントロ( ̄▽ ̄;)!
振り返ってみますれば、中高時代音楽に詳しいヤツってのは、大概自分でも楽器やってる人が多く、当然やってるのはハード目バンドのコピー、軽音楽部とか言う「それ、軽音楽?」ってなりそうな曲ばっかで・・・
我々の頃はそこまでハード目でなく、Duran Duranとかコピーしてたヤツがクラスに居て、詳しくない当方みたいなのにマウント取りに来るには打ってつけなイントロが、結局これなんですね。
「お~っ!それ知ってる!」ってなりますからね(笑)。
そう言うヤツ等と洋楽の取っ掛かりみたいな話はしていた訳で、海外の格好良いと言われてるバンドに詳しいと女子にモテるみたいな流れもありましたから、右に倣う訳です(笑)。
しかも、英語です。
洋楽聴いて英語出来るようになるヤツも居れば、聴いててもダメなヤツも居ますけど、今にして思えば洋楽をもっと英語の勉強として捉えれば良かったのに、あくまでも格好付ける手段として捉えていたのは、反省点。
そんなアホな背景を思い出しつつ、それでも女子の反応なんて気にせず、サッカー部なのに顔面にユニオンジャックをペイントし、ハード通り越してパンクロックを披露、さらに女子に引かれた我が友、あいつは男の中の男でした!
今日が『ロックの日』と言うなら、相応しいエピソードじゃない?
当然、Deep Purpleも当時彼から薦められていましたから、ここで、『Smoke On The Water』、どうぞ!
イカす( ≧皿≦ )ノ!
ま~、彼は当方には【混沌と闇の中から出でし者にも花束を♪】で触れたようにRainbowを薦めて来たのですが(笑)。
ちなみにこの曲、たまたま起こったある事件を歌ったのは、結構有名!
偶然起こった火事による煙が湖面を漂う様子を歌ってますが、チューリッヒ空港経由で移動した際に見えた湖、「あそこか~」と思うと感慨深い。
戻しますが、その彼等が文化祭で演奏したんですな。これまたDeep Purpleではなく、何だったかな?日本語で歌ってたような気もしないでもないな?
その辺は、続く(笑)。
そしてジャンププラスの『普通の軽音部』が、地味に人気出始めてて面白い!
とりあえず、『ロックの日』に紫の薔薇なんて、どうぞって感じで、いと、をかし♪