少し前に流行ってましたが、南アフリカ生まれのイギリスのシンガーソングライターKenya Graceです。
「南アフリカ?ケニアでなくて?」って突っ込みたくなるお名前ですが、結構格好良い曲なのに、内容はかなり刹那的と言いますか・・・
タイトルが『Strangers』と複数形なのは、私とあなたと言う別々の人を示しているから。
出逢って仲良くなって、愛を育んで行くかと思いきや離れ離れになって行くのを、no replyと表現しているのが切ない。話しが出来なくなったら、そうなる。
とりあえず、曲、どうぞ!
う~、何とも( ̄▽ ̄;)!!
やはり、ここですよね。
You won’t reply and we’ll go back to strangers
他人と言いますか、知らない人に戻っちゃう訳です。切ない、切な過ぎる!!
あんなに好きだったのにってくらい、ダメになっちゃうと誰よりも遠くなりますからね(笑)。
いや、刺青に鼻ピですから、その意味で十分Strangeでもありますが!
このKenya Grace、小学校の頃には曲を作り始めていたとか。それは凄い。きっと、そう言う役割を持った星の下に生まれたのでしょう。
『栴檀は双葉より芳し』ですからね。
多肉植物はちっちゃい頃から多肉植物ですが(笑)。
そりゃそうだ( ̄▽ ̄;)!!
しかしこの色合いの妙!!
自然の織り成す神秘のグラデーションに、いつも惹き付けられ捲りですが、ある意味最初はそれぞれがそれぞれに『Strangers』。
初めから素敵と思う場合もあれば、警戒から入る出逢いもあるかも知れませんし、知り合ってからどんどんその魅力にハマル場合もあれば、減点されちゃう場合もある。
それでも『Strangers』が居なければあなたの成長はない訳で、やがてまた『Strangers』になっちゃうって部分は回避出来たら良いけど、そこも含めて成長だったりしますから、人生って面白い。
普通にお花を好んで育てたいた人が、ある日多肉植物に出逢ってハマって、でもやっぱりお花かなってなる人も居るし、多肉植物経由でサボテンにハマる人も居ますから、いろんな人が居て地球は廻る!!
でもまだ出逢っていない自分を成長させてくれるかも知れない『Strangers』だらけの地球、素敵でしょ!!
毎日、素敵な『Strangers』との出逢いに感謝です!
そんな感じで、いと、をかし♪