秋ってこんなに寒かったんですねってくらい寒くなりましたが、如何お過ごしでしょうか?
体調を崩される方々が増えているようです。ご自愛くださいませ!!
さて、そんな人肌恋しくなっちゃう季節ではありますが、だからこそ、暖かい感じのあれこれが沁みて来るのですぞ、明智くん!
こちらはオランダ出身のbülowなる女子ですが、普通に読めません(笑)。(ドイツ出身オランダ在住が正解らしい!)
ビュロウ?ブロウ?
それは『リングにかけろ』とかで言う必殺ブロウのブロウ?『ギャラクティカ・マグナム』的な?
今の時代に『リングにかけろ』に一体どれだけの人が反応出来るのかですが、とにかく驚くほどに素朴と言いますか、透き通った歌声、シンプルにして飾り気がないから余計に沁みる感じで、bülowで『Two Punks In Love』、どうぞ!
それにしても、こんなシンプルなメロディーの曲ではありますが、いや、シンプルだからこそ、そこにある心情は言語を飛び越えて突き刺さるのかも知れず、突き刺さってなくて、包み込むの方が適切かも知れなくて・・・
こう言う秋の日に聴いちゃうこの手の曲は、どことなく我々に語り掛けて来ているかのようにも思えません?
やはり、音楽もシンプルに響いて来る楽曲にはシンプルに惹かれますよね。
地球が誕生して46億年とか言われていますが、アフリカの草原で直立歩行を始めたご先祖様から数えても、そして有史以来と考えても、たかだか西暦2000年生まれの女子に惹き付けられてしまうって、音楽って凄いですよね。
と言うより、そんな2000年生まれの女子が「若かった頃~」って歌っているんですね、これが!
お互いを傷付けたとか何度も泣いたとか(笑)。
ま~、そうなんですよ、年齢ではないんですけどね!【人生驚くことばかりな件♪】もそんな感じですけども(笑)!
そう考えますとね、『まんが日本昔ばなし』は市原悦子さんだったから、我々は子供の立場で説得力を見出だしていたのかも知れませんね的な事をこの状況で思っているのだから変かも知れませんが、思っちゃったもんは仕方ない(笑)。
普通に考えて、お花が好きって女子を想像すると思いますが、今時の女子は多肉植物が好きって人が多いらしいし、結構人は見掛けに依らなくて、ある意味それってパンクですねって事なのかも知れなくて、そんな女子が気になる男子も結構パンクなのかも知れなくて、『Two Punks In Love』って感じで、意味なんかないのですが、秋の夜長に沁みる曲でした。
いと、をかし♪