あのMiley Cyrusでさえ大人に成長している昨今、なかなかにこの曲は素敵です。めっちゃヒットしてますし!
良くぞ『Flowers』なんてタイトルを付けてくれました!
ここで登場するチェリーレッドの薔薇の品種が何か気になりますが、なかなか深い歌なのでありますぞよ、明智くん。
ま~、『Flowers』なんて曲は世界中に山ほど溢れているかも知れませんが、うらぶれた現代社会のまさに今のタイミングに合っていて、お鍋の中からボワッとインチキおじさんが登場したかの如く、今の時代の中から現れ出た感じが悪くない。
暗に男子を非難と言いますか、自分への言い訳めいた部分も含まれてはいるのでしょうが、一方的に相手を叩きのめすのではなく、自分は何でも出来る大人である事の証明を自分は一人で上手く踊れるしお花も買える、と並べてくれています。
しかしです。
何、このジャケ写(≧▽≦)!
いや、そこではなく・・・
自分で自分に買うお花も素敵ですが、誰かがあなたのために探し選んでくれたお花は素敵な訳で、ましてや愛する人からのお花のプレゼントの破壊力は絶大。
そう信じてお作りしているのです、毎日毎日!(僕らは鉄板の(笑))
あなたのために選んだお花を否定して来るって、ここに目を付けたかって感じですが、宝石や化粧品、ファッションアイテム等その辺を否定されるよりお花を否定されるって結構なダメージだと思うのです。
無機質なプレゼントとは、やはり違うと思うのですよ!
同じ1輪のお花でも、たまには「頑張れ自分」ってご褒美に買ってあげるのはありだしむしろそうして欲しいですが、大切な人が選んでくれたお花は、違うでしょ?!
と、そんな事を思いながら聴いてる人って居るのかな(笑)。
Miley Cyrusで『Flowers』、どうぞ!
おいおい何だよMiley Cyrus、やれば出来る子(≧∀≦)!!
女子側の最後の思いやりで喩えを柔らかくしてくれたとも言えますが、要するに男子よ、バイバイの言われ方もいろいろあるし、オブラートへの包み方ってムズいけど、これは勉強になるでしょ?!
出来る大人は婉曲表現が上手いし、相手を傷付けないのである。
ま~、強がっていなければって話もありますが、思い出のお花を否定し、自分のために新しいお花を自分で見付けて購入するって流れも、成長の過程を表しているのなら、それはそれ!
『Flowers』ってタイトルからは、もっと脳天気な曲かと思いましたが、大人の階段上ってます!
毎日毎日が大人の階段でもありますし、上ってる時もあれば止まってる時も、下ってる時もあったりもしますが、その時その時にあったお花を、誰かからも、ご自身でも!
Living with flowers, everyday♡
バレンタインデーやホワイトデーだけじゃなく、いつでもお花、どうぞです!!
いと、をかし♪