『You keep me hanging on』のカバー多過ぎです!
はい、たくさんあり過ぎて悩みましたが、とりあえず【ある意味プレイボーイはハングマン♪】のKim Wildeもカバーでした!!
本家本元は、こちらのSupremes大先生!
この伝説のグループに触れるとそれだけで大変な事になりますし、ただでさえこの曲のカバーしてる方々も多いので、サッと行きますが・・・
素晴らしい(≧▽≦)!
でだ、情報を少し調べてみましたらば、やはりいろいろあり過ぎて大変なのですが、要するに、この曲は2回も全米を制してるらしいのですよ、明智くん。
それが、SupremesとKim Wildeなのです。
まず1966年にNo1ヒットになったSupremesです。そしてKim Wildeが1986年。はい、これが二度目の全米No1。 当時の流行の音を取り入れて甦らせた訳です。
他にも有名どころがカバーしているにも関わらずです。
確かに、当方がこの曲を認識したのはKim WildeであってSupremesではない。年代的に!
が、有名なところで、この辺もありました!
はい、この曲のカバーで有名なのは、Vanilla Fudgeではありますまいか?1967年に速攻でカバーしたようですが1968年に再度チャートインして、全米6位だそうです。さらに、Rod Stewartもカバーしてますからね。
この辺が行ってるのにね、なかなかNo.1ってムズい。
そう考えますと、ますますKim Wilde凄くないって話しになりますよね。ま~、時代に乗っていたとも言えますが!
そんな感じで時代と上手くリンクするかどうかも結構重要で、この時代のバレンタインデーでは、どんな感じが主流なのかって話です。
昔のようにチョコも売上単価は下がっているようですし、お花も然りですが、コンビニや100均で若いOLさん風の女子がまとめてチョコを買っているのをチョイチョイ見掛けてしまい、少し悲しくなりましたが・・・
ま~、義理で配るその他大勢の会社の方々とか向けならそんなものかも知れませんね。
思わず沈む夕陽に向かって「悲しい時~」って叫びたくなりましたが(笑)。
しかし、そこですよ、問題は!!
義理チョコを恵んで貰って中途半端に繋ぎ止められてるような男子は居ませんか?
バブル期の頃合い、アッシーだのメッシーだの貢くんなんて男子が居ましたが、逆にそれをやってる男子も居る中で、どうなんだと声を大にして言いたいけども、もう自分的にはそんなに関係ないから高見の見物なのでありまするので、こんな曲を貼ってみている訳です(笑)。
やるもやられるも不幸ですので、『You keep me hanging on』ではなく、ステディな彼氏、彼女で、素敵なお花とご一緒に、素敵なバレンタインデー、お楽しみくださいませ!
おっと、こんな方もカバーしてましたね。超可愛かったのに、何処に行っちゃったのでしょう??(ショートカットの似合う女子が好きなもんで(笑))
で、最後にRod。
癖が凄い(≧▽≦)!
と言いますか、Rodの場合、『keep me hanging on』と命令形が似合う(笑)。幾つになられても、生粋のプレイボーイ臭、ムンムン。しかも、サーの称号を持つんだから、無敵!!
それで良いのかって話もありますが(笑)!
いと、をかし♪