昨年末に観た映画の話、ど～ん！
あまりアジア系映画観ませんが、フリマでGetしていたのを思い出し鑑賞です。
『猟奇的な彼女』が2001年で『僕の彼女を紹介します』が2004年、つまり20年以上前の映画で、後者は【最期の最期のシーンが物語る向こう側の世界♪】の『ゴースト ニューヨークの幻』のあの国版的な。
結論から書きますと、どっちも素敵な映画。お薦め作品。
【心の底から、もう少しだけ♪】で触れた『Stay』の「後で書きます」は、このどっちだったかで掛かっています。(どっちやねん？)
髪の毛の綺麗な女子に一目惚れした後輩が居て、一緒にご飯に誘って後押ししてあげた事が。もう30年くらい前の話ですが、この主演女優さん観て思い出しました。
実際その女子はそっちの国と日本人のクォーターらしく、こんな感じで黒髪の美しい女子。猟奇的ではなく、おしとやかなお嬢さんでしたけど(笑)。
当方そんなのまったく気付いてなく、普通に細身の日本人と思っていたのですが、自分からサラッと。だから何だって話ですが、この映画とても面白かったので当時を思い出しちゃってる訳です。
アジア系映画のDVD購入は、初めて。昔どっちか観てて、何となく『猟奇的な彼女』から先に、これ観てないと思いつつ「良いじゃん、これ！」となって、その後『僕の彼女を紹介します』で「あ～、この後・・・」と思ったらそこは助かってた(笑)。
『映画『猟奇的な彼女』(2001)予告編』
『映画『僕の彼女を紹介します』日本版予告編｜ X JAPAN " TEARS "』
ほとんど忘れてましたが結局泣きました～、ヘッドフォンして夜中に。
そのシーンにX japanの『Tears』だったんですね。
『X JAPAN - TEARS - composed by YOSHIKI』
『X JAPAN - TEARS』
どちらも主演は同じ女優さんで、チョン・ジヒョンさんと言うらしい。
この映画をネタに書いてる人なんて令和の世に居ないと思いますが、ここに居ます(笑)。
さらに、2つの映画は繋がってるようなネタバレあったのですが、その意味が最後に判明。この順番が正解でした。お洒落な事をしますね、監督さん。
今にして思えば後輩が一目惚れした女子を見る目は悪くなかった訳で、都内超進学校の高校出てただけはあったのか(笑)。(関係ないけど(笑))
「次から自分で誘えよ」って流れにしたけど後日談で、1年後くらいかな？その女子が誰かと結婚したようだと聞き、初台で飲みながら慰めた記憶もあり(笑)。
それぞれで書こうかとも思いましたが2本が入り交じっちゃって、何が何だか判りませんが、どっちも良い映画でした！
『猟奇的な彼女』の主演の彼は、林先生にしか見えないのですが、どうなの？
ところで、この主演女子の身長172cmらしく、娘に「同じ？」って正月に聞いたら「173cmになっちゃった」らしい。まだ成長してる(笑)！
それも置いといて・・・
個人的に仲の良かったかの国の友人も居ましたが、ネット上では厳しい情報が溢れてます。仲良くすれば良いだけなんですけどね(笑)。
『友達の友達は皆友達だ。世界に広げよう友達の輪！』
【ドキドキが心地好かったあの頃に乾杯♪】でも、高見山大五郎の話してますし(笑)。
とりあえず、まずは自分からいつもお世話になってるあの人やその人、そんな感じの方々にお花を1輪手渡すくらいのところから、皆が皆を思いやる感じで、減点法じゃなく加点法な感じで、素敵な毎日を！
こちらも良い曲です！
『I Believe ― シン スンフン 猟奇的な彼女 OST』
『猟奇的な彼女 アイ・ビリーブ（日本語歌詞）』
『猟奇的な彼女 アイ・ビリーブ』
猟奇的は嫌だけど、お花が見事功を奏し彼女になった暁は、紹介してくれたら今真っ盛りな春のお花なんて、サービスしちゃいますけど(笑)。
いと、をかし♪
