『Gipsy』として旅する人生を歌ったこの曲は、何やらインドや中近東の音楽からインスピレーションを得て作られたとか。
もはや国境とかないですからね、インスピレーションの世界には。
英語で歌ってるのが普通に思っちゃうのは大間違いで・・・
コロンビアですからスペイン語がデフォですからね。どっちも行けるってだけで、もう国際人。
スペイン語バージョン『Gitana』も格好良い。
って言うか、気持ちスペイン語バージョンの方が動画が多いのは、【カリフォルニアからのカリフォルニア♪】でも触れましたが、やはり結局Nativeの総数がスペイン語の方が多いから？？
大英帝国も今や世代交代で今後どうなるかですが、かつてのスペインが如何に多くの国々を従えていたかが、Shakiraで判る、秋の夜。いや、違うか(笑)。
なんだろうか、使用言語が変わってもどっちも上手く歌えるってのは、やはり耳と言いますか、音楽的センスのなせる技なのでしょうか？
どっちも行ける感じが圧巻( ˘ω˘ )。
そして秋空に輝く黄色の薔薇なんてのも、結構素敵。
いや、赤は赤で良いのは良いのですが、秋になると黄色やオレンジ色が夏とは違って枯葉色の街に溶け込むような感じもしつつ、存在感を出してる健気な感じに思えなくもない。
夏のような薄着の女子は減っちゃうけども、秋冬コーデに映えるお花を渡すのが男子のセンスの見せ所！！
Shakiraは基本いつでも薄着で頑張っていてくれるけど、日本の秋冬にShakiraは似合わないような気もしなくもないけども、インスピレーション同様、薄着にも国境がなくなれば良いような、良くないような・・・
そんな感じで、男子の女子の薄着に求める魂は、いつでも『Gipsy』だったりしなくもない！！
はい、意味不明なまんま、いと、をかし♪
