ちょっと前の片付けの際、倉庫に積まれしDVDの中から、昔、観たはずのこれを発見したけど、どんな内容だったか忘れていたため、GW中の夜中にヘッドフォンでミニDVDプレイヤーを抱え一人で鑑賞(笑)。
ブリタニー・マーフィーが可愛くて買ったのを思い出したけど、そう、後年の【キラキラな1年を♪】の『ベガスの恋に勝つルール』ほどには話題にならなかったのが残念な映画。
面白いんですけどね(￣∇￣)！
両方ご覧になった方なら判る、アシュトン・カッチャーがほぼ同じような役なので、これが彼のポジションかと思うくらいですが・・・
『ベガスの恋に勝つルール』は、ある意味、『ジャスト・マリッジ』を焼き直したような映画で、「そりゃ、後から作られた作品の方が深みはあるだろう」なんて思われるかも知れませんが、キャメロンが絶好調の頃合いってのもあり、アシュトンもキャリアを積んでる訳ですから、仕方ないっちゃ仕方ない。
が、が、が、ブリタニー・マーフィー、可愛い(｀ω´)！！
いや、本当にどっちの映画も同じような展開で、最後はハッピー・エンドですが・・・
恋愛映画ってこうでなきゃ( ｀ー´)ノ。
6月はいわゆるウェディング・シーズンですからね～、長年暖めて来た『愛』を実らせるにしろ、インパクトの瞬間にヘッドが回転して運命を感じて電撃的に突き進むにしろ、素敵な季節ではありますし、煩わされるようなイベントもありませんから、メモリアルなウェディングには持ってこい！
フランスの古城や、アルプスの山から見下ろす絶景、そしてイタリアの芸術に触れるなんて新婚旅行とセットまではいかない状況がまだあるかも知れませんが、ま～、旅行はともかく、2人だけでも式を先にやっちゃってって流れもありで、『愛』を誓うならお早めで。
決戦は秋でも良いですが、今のうちに女子から「これ観よ！」って一緒に観ておくと、はい、秋には答えを返してくれる男子も居たりして！！
って書いてて・・・
「あ～、だからあの頃って恋愛映画ばっか観させられてたんだな」なんて振り返っちゃったりする、今日この頃(￣д￣)。
適齢期の頃合いに2人が出逢っているなんてのは、そりゃ、もう生まれる前に決めて来たってくらいの運命の人なんじゃないですかね？もうビビビでもなんでも、とにかく出逢うべくして出逢うのよ、明智くん！
偶然ではなく必然だって話です！
そんな訳で、あなたの幸せが人類の幸せ！
そこに絡むかのように、人を幸せにしたいと思う運命のお花屋さんが街角にはある訳で、幸せを噛み締めたいなら、お花をどうぞ！
幸せ過ぎて脳内お花が咲き乱れてたりもするでしょうが、それでも物理的にお花に囲まれると、もっともっと素敵になりますよん！
雨でお外に出れないなら、お家デートでお部屋にお花を飾ってぜひ『Just married』を！！
こちらは『Just Married』のエンディングテーマで、Michelle Branchの『You Set Me Free』です。ちょっと良いです。
途中、教訓的な事を言うイタリアのダンディーなお爺さんが、格好良い。イタリアの男子は本当に『愛』を語ると格好良い。あんなお爺さんに成る予定では居るが、古城は無理か(笑)。
そしてこちらSarah Sadlerの『Beautiful』は、作中でアシュトンがイタリアの広場で鳩と格闘してた時に流れていた曲ですね。
てか、ブリタニー・マーフィー、こんな綺麗な女優さんだったのにね・・・
彼女の分も頑張って生きなきゃ、ですぞ！！
良く判りませんが、素敵な6月になりますように！！
いと、をかし♪
