「ふざけて」って読めても「書け」って言われたら、難しいですね。しかし、コロッケさんクラスの過度の巫山戯ては、時にtoo muchです(笑)。
でも、シンデレラと言えば、我々世代は「い～つでも～、2人は～、シンデレ〜ラハネム〜ン♪」です！！
ご本人の上手さは折り紙付きで、それはそれで素晴らしいけど・・・
はい、ご本人でない方( ^ω^ )！
『シンデレラハネムーン 岩崎宏美』
『シンデレラハネムーン コロッケ』
すべての歌詞を知っている訳でなく、この部分のみってのは、【自分の楽曲歌うのでさえ案外下手だね～、な件♪】よろしくモノマネによるもので、その認知度が上がるのは、ご本人はラッキー。
ところで・・・
昔から女子の理想のタイプは優しくて格好良くて、面白い人です。
多分(笑)！
女子に優しさをアピールしようと、人はあれやこれやと頑張る訳ですが・・・
普通が一番なのかも知れませんが、それでいてボリュームゾーンの普通の男子かつ、イケメン要素少なめなら、優しさと面白さを目立たせておかないと！
しかし、狙った優しさなんてのはバレます。【心理学で言うところのゲイン・ロス効果的な日々に花束を♪】よろしく、雨の日に捨てられた子猫の段ボール箱に、自分の差している傘を置いて去ったとしても、そのタイミングで意中の女子が見てくれる確率は僅かです。（いや、ほとんどないでしょう！漫画やドラマの見過ぎです！）
が、逆転満塁ホームランは可能です。
ずっとバカな事をやっている貴方が、急に真面目な顔で跪きお花を差し出そうもんなら普段が普段なだけに、その真剣さに女子の脳内は勝手にブーストを掛けてくれ、優しさとのコンボからのイケメンにさえ見えるかの如くです！！
翻って、いつも完璧な男子が10000回に1度のミスをしようもんなら、それが目立っちゃう。
真面目でとおってる男子がたまに面白い事を言ってみたとしても、「おい、どうした、熱でもあるのか？」ってパターンも漫画やドラマのお決まりです。
投手力、守備力、打撃力、走力低くても、バントだけで結構上位を挑める場合もあります。いや、打撃力だけに賭けるなんて捨て身の方法もない訳ではないです！
何処で勝負するかですが、モノマネではもはや彼のポジションは第一人者です。圧倒的です。その昔、ハリランで見掛けた時、顔面の大きさにビビりましたが、そんなのどうでも良いくらい面白いし、勝てています。
じゃ、彼が花束抱えて跪いたら無敵かは不明ですが、そんな彼でも、いや、どんな男子でも、いつかは2人でシンデレラ・ハネムーンを迎えられるように、面白さって部分はMustであり、かつ、正々堂々胸を張ってお天道様の下で花束を渡せる男子に成長してくれたまえ！！
ちゃんとご本人の動画とヒットメドレーも、どうぞ(笑)。
『岩崎宏美 - シンデレラハネムーン - 1978』
『岩崎宏美（当時24歳） シンデレラ･ハネムーン~万華鏡~聖母たちのララバイ』
ところで・・・
金髪碧眼、何処行った(｀Д´≡｀Д´)？？
ついでに、こちらも、どうぞ！
『ものまね界の帝王 コロッケヒストリー 【ものまねバトル傑作選】ロボット五木ひろしも収録！』
ぼちぼち敬老の日です。巫山戯てとか難解な漢字をサクッと読めちゃう、お爺ちゃん、お婆ちゃんに、お花、どうぞ！
そんな感じで、いと、をかし♪
