半世紀も昔、狩場にやって来たギラ付く男子の欲望まみれの曲で、可愛い女子を物色してる瞬間を歌っています。
視界の隅に可愛い女子が入ろうものなら、「あの娘、誰?」(笑)。
『WHO'S THAT LADY』って調べたら64年発売なんですって。
どんだけ~(≧∇≦)!
でも1973年リリースのアルバムで漸く火が付いたみたい。
元々はヴォサノバ調だったのを、ファンキーにリワークしたからヒットした?
『WHO'S THAT LADY』ってタイトルはキャッチーで、つい聴きたくなります。でも、いきなり声を掛け拒絶されてますね、この歌詞(笑)。
しかし、そこを粘るんですね。こう言うハートの強さがナンパには必要なのかも知れませんが・・・
粘られてもね(笑)。
何度も失敗した末、必殺技みたいなのを編み出し、いつの日か成功するまで成長しちゃう人も居るでしょうから、何事も石の上にって感じですかね?!
昔も今も、男子が居て女子が居る訳で、【干渉されたくない感傷に浸る観賞の秋♪】の『昨日の夜は』だって、野球?の試合の後の打ち上げを酒場でやってる最中に、ロブ・ローが頑張って声を掛けてるんてすね。
So, I couldn't help noticing you. and noticing you, noticing me.(いや、君が僕を知りたがってたから、僕もだけどね)
There was a clock behind you.(あなたの後に時計があったからよ)
・・・からの~、ロブ・ローの後には時計は掛かっていなかったんです、これが。こう言う機転の効くデミちゃん、本当素敵!しかし、can't help ~ingは、有名な受験英語(笑)。
その次のシーンがヘッドフォンのシーンなんですね、早いな(笑)。『昨日の夜は』の続きもお楽しみに!
戻しますが、Kendrick Lamerの『i』って曲、この『WHO'S THAT LADY』をサンプリングしてるらしいので貼っておきます。
素敵な女子が目の前に居たとしても、なかなか声は掛けられませんよね。でも、結ばれる運命の赤い糸みたいなモノがあるならば、何故か出逢った瞬間に判っちゃうから不思議ですよね。
神の御技です!
今は昔と違って連絡先を交換しやすいし、いろいろとテクノロジーの恩恵にも預かれますから、昔より前に進めようと思えば進めやすいのかも知れませんが・・・
何だかんだで、途中途中のお花は効きます!
「あの娘、誰?」なんて言ってた頃が懐かしくなっちゃったお父さんにお兄さん、たまには当時のようにお母さんなり彼女さんなりのパートナーへ、お花を、どうぞ!
&これから、突然目の前に「うわっ、あの娘、誰?」なんて事があるかも知れない若人も、必殺技を磨き完成するまでは、お助けアイテムとしてお花、効きますよん!
きっかけはどうであれ、皆様の毎日がハッピーでありますように!
そんな感じで、いと、をかし♪
【干渉されたくない感傷に浸る観賞の秋♪】
【その日のその時間に、その場所で出逢えるように仕組んでくれた神様に感謝♪】
【続・干渉されたくない感傷に浸る観賞の秋♪】
【続々・干渉されたくない感傷に浸る観賞の秋♪】
【その日のその時間に、その場所で出逢えるように仕組んでくれた神様に感謝♪】
【続・干渉されたくない感傷に浸る観賞の秋♪】
【続々・干渉されたくない感傷に浸る観賞の秋♪】