冷静に考えると、20代なんて長い人生においてかなり前半ですよね。そんな段階で、残りの長い年月を共にするパートナーを決めて、子孫を残すって凄い事なんですよね。
他の動物なんて、下手すると子孫を残した段階でお役御免だったりしますけど、育児から何から、その後の人生ってかなり長い訳です。
キチンとしたパートナーを選び損なうと、その長い道すがらはなかなか厳しいかもで、それでも適齢期なる期間は前半の短い期間に設定されており、しかも社会通念上のレンジを逸脱すると、早過ぎれば不良みたいな扱いを『3年B組金〇先生』で擦り込まれ、遅いと遅いで、目も当てられない始末ですからね。
が、折しも今まさに適齢期な方々は、決断するにおいて、今の時期はどうなの的な風潮とも戦わなければならなかったりします。腹立たしいでしょう。
でも・・・
その決断の責任は全て自分で負う訳ですから、結婚したいならすれば良いんです。
髪の長さが君と一緒になるまで待つ必要もない(≧▽≦)!
現代では紙に書いてお役所に届けるなんてステップは必要ではあるとしても、2人が「この人!」とお互いに決めたのであれば、道端の名前も知らないお花を手折って渡すだけでも、良いんです。
『吉田拓郎 - 結婚しようよ』
からの~
『嘉門達夫 - 結婚しようよ~彼女はもうすぐ26~』
何だろ・・・
めっちゃ良い歌!
当方も歌詞の中の場所が新婚旅行だし、いろいろこの辺の年代ってそうだったのだろうか??前の世代の諸先輩は吉田拓郎さんだった訳ですが、嘉門達夫大先生って、何気に凄いですよね(笑)。
いや、確かに、一応、形が必要だと思うなら、指輪でも買う?でも、指輪は高いですから後回しでも良い。当方も後回しでしたし(笑)。
ご近所のお花屋さんで1輪のお花を包んでもらって、手渡すでも良い。いろいろ落ち着いてから盛大にやりたいならやれば良いんです。
例年なら『秋のブライダル・シーズン』なのにね・・・
急に涼しくなって来ちゃいましたが、嘉門達夫さんの歌でも聴いて、これからを考えるでも、昔を思うでも、素敵で前向きな夜をお過ごしください!!
26って言う微妙な数字と言い、このカスミソウふんだんな感じが、昭和の人々には刺さりますな(笑)。
願いは叶うし、思いは届くし、明けない夜はないし、止まない雨もありません。正義は必ず勝つし、お花はいつも奇麗に咲いてます!
お越しになられた皆様は、昭和年代の方々が多いと思いますので、昔を思い出してお花を贈ってみるなんて良いですよ。てか、結婚記念日くらいはお花、どうぞ!!
そんな感じで、いと、をかし♪