かなり初夏っぽく、ホクホクの陽射しが心地好い季節になって来ましたね!
冬場が好きな人には夏場はご勘弁かも知れませんが、昔の夏はいざ知らず、最近の熊谷近辺の夏は本当に厳しくて、好きだったはずなのに・・・
さて、そもそもHOT BLOODですから燃えたぎる熱い血潮かと思いきや、フランスのスタジオミュージシャンが集まって結成されたバンドの話なのです、本日は。しかも、ディスコのみでヒットすることを目標に結成されたらしいのです。
ニッチ(笑)!!
しかし、とある記事に書いてありましたが「メンバー・人数・経歴など詳しい事は不明という謎のグループ」との事で、誰もが知っているのは代表曲の『Soul Dracula』で・・・
ヨーロッパよりどっちかと言うと日本で大ヒットしちゃったらしいんです。しかも、いろんな記事で書かれているとおり、数あるディスコソングの中にあって、おバカ路線最高峰、なんだとか。
動画を観れば納得(>_<)!!
しかし、日本のディスコ黎明期に大ヒットしたからと言うより、一般大衆向けのオリコンでも上位にランキングされたため、ディスコファンのみならず50代以上の多くの日本人にとって忘れられないナンバーなんだとか。
とにかく売れた理由は、どうやら【イカしてるぜ、Thank you for the sunshine bouquet♪】等で触れたボニーMがリメイクした名曲『Sunny』などのディスコ・アレンジを手掛けた方々が関わっていたため、ミュンヘン・ディスコとして当たったようなんですよね。
で、フランスのグループってのも不明みたいですし、海外のサイトではドイツのグループって書いてあるらしい。どっちでも良いけど(笑)。
ま~、日本でもドラキュラとフランテンシュタインと狼男は、例の(小林亜星さん作詞らしい)カーイカイカイ『怪物くん』の忠実なる僕としても有名ですから、馴染みやすいと言えば馴染みやすいですし、モンスターと言えばこのラインナップは妥当。その中でもドラキュラはファンが多いですからね!
が、が、が、蝙蝠の方が正しい変身パターンだとは思いますが、これから夏場を迎えるにあたり、蚊の野郎が出て来るんですよね~。
そこも夏場のマイナス・ポイント(≧▽≦)!!
都市部の高層マンションにお住まいならば、蚊も昇って来れないかも知れませんが、いや、エレベーターで一緒に昇って来たりして(笑)。
田舎は、蚊だらけで大変ですΣ(>Д<)!!
ドラキュラから発想するのが田舎の蚊なんてのはある意味幸せなのかも知れませんが、ま~、夜中の蚊にはムカつきますでしょ。耳元を通過される時の、あの憎たらしさ(笑)。
地味なんですけど、その夜のヤっつける迄の過酷さったら(>_<)!!
が、が、が、知ってる人は知ってる、除虫菊ってのがありまして、いわゆるあの緑色の『日本の夏』と銘打っておりますぐるぐる巻の線香は、その除虫菊の成分が練り込まれている訳ですし、やはり植物の恩恵を我々は受けていますです。
科学的に合成されたモノは危険ですし、植物由来の成分なんてのは神様が用意してくれた恵みですから、有り難く使わせて戴きましょう。はい、西洋ハーブの中にもミント等、虫除け効果のあるハーブはありまして、検索するとたくさん出て来ますので確認し、その辺のお花屋さんや園芸店さん、ホームセンターさんで即ゲット!!
いや、ハーブの話は置いといて、真っ赤な熱き血潮を思わせる薔薇なんてのは、ドラキュラも好みそうですよね。なんて言ってもドラキュラは美女の血を吸ってそうなイメージですから、あれ、何なんですかね?顔の好みを確かめてから吸ってるんでしょうか?
そこへ行くと、蚊の野郎の自由奔放さは、お見事!!ある意味、無差別連続テ○リストみたいな!
美女だけでなく、美女になりたい人も、これから美女になる人も、美女だった人も、いやいや、女性だけでなく、男性の血も吸いますからね。
真っ赤な薔薇を抱えて、これと決めた美女だけを狙うそこの男子!!
それは、それで良いんじゃない(笑)。
応援しますぞ!!
射つ前から入らないなんて思ってるようじゃ、入らないのよ、シュートって。絶対入ると思って射てば入るもんなんですよ。ならば、行けると思ってお花を手渡せば、案外行けちゃうかも知れないじゃん!!
何故にドラキュラから、この展開なのか書いてる当方も不明ですが、ま~、いつもって言えばいつも通り(笑)。
そう言う感じで、いと、をかし♪