タイトルどおりですが、はい、Wild Cherryです。
このさくらんぼを咥えたジャケ写で格好良くなかったら、「ふざけんな!」って感じがしませんか?
良かったですよね、期待を裏切ってくれなくて(笑)。
ワイルドって字面が醸す部分に、何故か勝手にそっち方面を起草させるチェリーの組み合わせは、思春期の男子なら確実に惹かれるグループ名なのではなかろうか!!(注:書いてるのはオッサンです(笑))
ま~、単なるアメリカの白人ロックバンドなのですが、最初、勝手にエロめの綺麗なお姉さん達がイメージされたのは・・・
当方だけではないはず(≧▽≦)!!
若かった頃の話です(笑)。
が、こちらの方々、この大ヒット曲の『プレイ・ザット・ファンキー・ミュージック』以外は、まったく知られていなくて、ほぼほぼこの曲のみ残した感じで、直ぐに解散してしまったみたいですね。
一応、76年に全米No.1を獲得しているみたいだし、その後は結構カバーされてはいるらしいんですけどね。いわゆる『一発屋』の部類ですわな。残念ですが(笑)。
いや、でも、これだけでも残せたんだから御の字でしょう!!
この映画にこんなシーンありましたっけ?モルダー出てるからDVD持ってるはず(笑)。
ま、良い、後で調べます(笑)。
おっ、とある記事に「日本では、『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』内のコーナー『ダンス甲子園』でも使用された。とWikipediaにも書いてある」とあった。
へ~(゜o゜)!!
て言うか、『ダンス甲子園』懐かしい(笑)。
それにしても、チェリーってのがスラング的にチェリーな訳で、思春期の男子が反応しまくるワードとしては『ストップ!ひばりくん』の江口寿史先生が、やたら煽って書いていたので刷り込まれているのかも知れませんが、そっち方面に興味を持ち始めた以降、いや、トリガーは【「嗚呼、あの時代は良かった」と思うようなら年老いた証拠かな♪】でも触れた『俺の空』かも知れませんが、チェリーは単なる「さくらんぼ」ではなくなっちゃったのでありまするな~!!
で、話を戻しますが、元々ワイルドチェリーなる彼等は、ハードロック系のバンドだったらしいんですね。
しかしなかなか芽が出ない。
そんな折、ファンからの「ファンクやれば!」みたいなアドバイスをキッカケに、ま~、時代的にディスコ・ブームの最中ですからして、ディスコ調のこの曲を出したら売れちゃった、と。
しかも、これが彼等の最大かつ唯一のヒット曲。
ちなみに、ワイルドチェリーとはのど飴の名前からとったらしい。
なんじゃそれ(>_<)!
それから、アドバイスと言うより「おい、白いのファンク系やれよ」って黒人のお兄さんに詰られたのが、正解みたいですね。
Lyricsを観るに、まんま歌詞になってました。知らんけど(笑)。
あの◯チローだってピッチャーとして活躍していたのに、天才バッターとして名は売ったけど外野手ですからね。アイドル歌手として世に出たのに、ドラマの名脇役とか、それこそ『ダンス甲子園』からタレントで政治家になってる方も居る訳で・・・
あ、『3年B組』からの政治家さんも居ますな。
【翔んで、翔ばして、まだ続きそうな埼玉♪】で少し触れた『憂国の◯リアーティ』の元ネタ作家コナン・ドイルも、本当は歴史小説で評価されることを望んでいたのに、『シャー◯ック・ホームズ』よろしく推理小説家として名を残し、久々の日本人横綱誕生に沸くも残念な事に怪我をしちゃって引退しちゃったり、いやいや、それこそ甲子園を沸かせドラフト経由でプロになっても、全然花が咲かなかった選手なんて、5万と居るでしょう。
はい、人生って、自分の思い通りに行かないから、小憎らしいщ(>o<;)!!
この辺がカバー?って言うか、本当にカバーしてる人やサンプリングしてる人多いのでキリがない。
でだ、それでも彼等はこの曲で後世に名を残していますから、十分っちや十分だと思いますが、ご本人からしたら、どうでしょうかね?!
うわ、こんな動画のもありましたけど、カバーして歌ってたんですかね?!調べる気はないですけど、気にはなる(笑)。それから、こちらも凄いですね。コメント欄の通りです。
でも、この曲は本当に格好良いし好きです。ちょっとワイルドな雰囲気の気になるあの娘に果敢に挑むなら、良い季節かも知れませんよ~!!
目映い夏をゲットするために、さ~、こんな曲でテンション上げつつ、お花を抱えて、いざ!!
そんな感じで、いと、をかし♪