って、タイトルのように気になるあの人を誘い出したい今日この頃(笑)。
先日の【B.B.Qって音だけ聴いても食欲を刺激する、ネーミングマジック♪】で触れたザ・バーベキューバンドの曲、また行きます!
いや、あくまでも『The Disco Years』にあるので拾ってある訳ですが、まだまだヒットした曲ありますよね。
しかし、この曲で魅力的な動画が少ない(笑)。
やっぱ前回の『On The Beat』が一番拾えますが、その際は思い切りバーベキュー推しでしたので彼等について触れてなかったような気がしますので触れますが・・・
1981年結成の、いわゆるセッションミュージシャンが集まって出来たディスコグループとの事です。しかも、その活動期間は86年解散なので、たったの5年。しかし、計4枚のアルバムを発表ているらしい。
では何故に彼等はB.B. and Qなんて名乗ったのかは、(あ、ちゃんと前回書いていましたが)The Brooklyn, Bronx & Queens Bandの略です。【S. O. S.ならピンクレディーが真っ先に浮かぶ我等世代に、乾杯♪】のSOS bandに並ぶ面倒臭い名前ではありますが、名前から興味を持ってもらう作戦はない訳ではありませんよね。
で、そのバンド名をファーストアルバムのタイトルにしていた訳ですが、ニューヨークの下町、しかも黒人が多く住む3地区を並べた事にある種の主張が垣間見える訳ですね。
しかし、音は至ってお洒落で洗練されダンサブルなのは、当時の最新のイタロ・ディスコを手掛けたプロデューサーによる後押しがあったからとか。
基本的に、ほぼ無名のセッションミュージシャンが集まったところで、たとえハイスペックだとしても、プロデューサーの腕がないと、こうは行かなかったかも的な匂いも。が、が、が、そのプロデューサーがまさかのpass away。南無~な訳で、彼等も解散したような記事を見掛けました。
活動期間は短くてもそれなりにヒットした訳なので、やはり実力派だったのでしょう。『The Disco Years』に複数曲掲載されているって、ちょっと凄いんじゃない??
でも、ど~してもそのネーミングから、季節もかなり良くなって来ましたので、アウトドアな活動の方を連想してしまいがちですよね。
だって、春なんだもん(´ω`)!!
ま~、人によっては『花より団子』ですし、場合によっては今や『花より男子』って場合もありますから、バーベキューなんてのは楽しいイベントの最高峰なのかも知れませんが、楽しいバーベキューだからこそ、その楽しさをさらに倍加させるために・・・
そのタイミングでお花を気になるあの人に手渡すなんてのも、良いんじゃないかな、と(≧▽≦)!!
ふと、東京03さんのコントにありがちな、これから楽しもうって矢先に告白しちゃって変な雰囲気になっちゃって「はい、本日はもう解散!お開き!」みたいな事がないように、勝負するにしても場の空気を読んで、お酒が回って来たくらいのタイミングで行くのがよろしかろう!!
ま、勝てないような勝負に出るのは人前でもありますし格好良くないので、勝てるように戦略を巡らせて巡らせてから、一気に仕掛ける感じで、『Time for love』って事で!!
いと、をかし♪