3月が終わりますね。今年度が終わる感じなので万感の思いを込めて、こちらの曲を！
『The Disco Years』的にはGloria Gaynorで載ってるので彼女版をメインにしますけど・・・
元々はジャクソン5の曲です。邦題は『さよならは言わないで』で、彼等は全米2位でしたが、そのカバー曲なのに彼女の場合、25位までしか行かなかった！
既に終業式や卒業式は終わってますが、進学や就職された皆様は、明日からはまったく違った環境へ飛び込む事になる場合もあります。
これまで生まれ育った環境を飛び出したりするタイミングかも知れません。しかし、これまでの友人はどうであれ、ずっと友人でありたい。
これから新しい人間関係は生まれますが、利害が絡まず損得抜きに汗まみれでボールを追いかけたり、雑魚寝したり、先生に叱られたり、そう言う友人って、大切です。
そして、グロリア・ゲイナーの『Never can say goodbye』です。
これはこれで格好良い(≧▽≦)！
と言っても検索して出て来るのはジャクソン5の情報の方が多く、彼女の方は既に【蜜蜂と言えば、ハッチ一択♪】や【絶対生き残るために聴いておきたい歌声、どうぞ♪】で触れているので良いんじゃないか？
こちらの曲もいろんな方々がカバーしてますので、拾うと止めどなく、既に【脳の健康が気になるお年頃♪】でコミュナーズ版も掲載済み。
念のため、再度貼っておきます！（好きなので、って言うか、もはやめっちゃお爺さんですな(笑)）
あの段階でグロリアにも触れようかと思っていながらにスルーしたので、丁度良いと言えば丁度良い。ちなみに、コミュナーズ版は全米は51位で全英4位、当方はコミュナーズのこの曲が好きだった女子の影響でコミュナーズのイメージしかないくらいコミュナーズ(笑)。
こんなMVも発見しちゃった(笑)！
コミュナーズは先日の【何気に「一発当たれば御の字だ」と改めて思う春の日♪】でも少し触れていますが、拾おうと思うと結構良い曲ありますよね。て言うか、ブロンスキー・ビート含むですが！
じゃ、ジャクソン5も触れちゃうとこちらも止めどないから、やはり今回はグロリアで推す訳ですが、まず皆さんも思うであろう何故に邦題が『さよならは言わないで』の意訳。
Say good byeがcanの状態をNeverで打ち消している訳ですから、当方みたいに英語の感覚が弱めのザ・日本人からすると「さよならを言う事など決して出来んぞよ！ぐへへへへ！」とかなり上から高笑いしながら言ってる感じに思えちゃうのですが、「え～ん、さよならなんて言わないでよ～」的に訳されているのは、当時のマイケルがチビッ子だからか？
グロリアもコミュナーズもそんな感じで踏襲している訳ですが、少し違和感が沸かない訳ではないが、小さい事は気にしない(笑)。
じゃ、書くな(￣ー￣)！
canの入らない『Never say good bye』的な曲もわんさかありますが、そっちも触れると進まないのでスルーなのである。
そう言う事ですが、とにかく学年変わるとか、卒業するとかに伴う別れのタイミングをこの3月に味わった諸氏からすると、字面的に沁みるのでは？
特に大学卒業して地方に戻る男子、女子のこの時期は辛いもん。当方も友達が地方に本社のある某大手企業に入るにあたり、そいつの彼女も含め東京駅で新幹線を見送りましたらば・・・
1年後転勤で、あっという間に都内に戻って来やがった(≧◇≦)！
あの後、その彼女をなだめるの大変だったっちゅ～ねん！結局その1年後にその二人は誰よりも早く結婚しましたけども。ちょっとの期間なら、転勤って愛を強めちゃうのよ。長過ぎるとあれだけど・・・
あ、留学する友達の見送りだと夏の成田空港ってパターンが2回あったけど、あれは、めっちゃ明るかったですな(笑)。
夏のパワーって、まったく悲しくならないから凄いですよね。いや、人それぞれか(笑)。
そんな事まで思い出しましたが、餞にはお花を、どうぞ！
はい、新年度、新学期、頑張りましょう！
ハワイアン・ミュージックも良いですよ(笑)。
そんな感じで、いと、をかし♪
