あわわわわ。やら ええええええそうなの？やら。大発見やら。
お金そのままではなく
私のために 選んでほしかったo(；△；)o
私のために選んでくれたその時間が愛なの
私が 何が好きか？何を喜ぶか？
なるほどね。
お金を渡されて、何か買って食べておいてと言われた小さな子は
お金はさびしいものだと、学ぶ。
お金が無い、無い無い、貧乏だと言われた小さな子は
お金があれば幸せになれるのにと、学ぶ。
私は。。。。。
両親は、幸せのためにはお金が第一。
貧乏は敵。の人。
私が育った家は
たぶん、そんなに裕福ではないけど、そんなに貧しくもない。
親が健康で働けていたから、家もあった。
その割に、今思うと、ケチケチケチケチの生活。
40年以上前とはいえ、
鉛筆を買うのでお金をくださいと、10円20円ずつもらう。
お金がほしい私は、水増し請求をする。
ノート一冊のときは、二冊必要。というふうに。
先生がおすすめのけしごむは10円高い。というふうに。
駄菓子屋に行くのにも、報告の義務があった。
見張られてるかんじ。きゅうくつ。
むだづかいはいけません。
少し大きいお金は、
「本屋さんで参考書を買ってきなさい」
条件がつく。
お年玉は貯金しなさい。
お金は、すごくほしい。いくらでもほしい。
おつかいのおつりを、すこ～しごまかす。
ばれない程度に。
お金はほしい。でも、お金には条件がついてきて
しばられてるみたい。
お金が、たくさんほしい。
条件がつかないお金。
自由なお金がほしい。
自分で選びたい。
プレゼントを選ぶ、おみやげを選ぶ、苦手。
好みにあわない、センス悪いものを贈ったらいやだなあと思う。
私は、自分で選びたかった。
たとえ小さなおやつでも、えんぴつ一本でも。
隠れずに、好きなのを選びたかった。
トンボの緑無地のじゃなくて、きれいな色のえんぴつを
一度使ってみたかった。
私にとって、私が決めて、プレゼントをするのは
相手の自由をうばうことだったのかな。
じゃあ、もらうのは？
理由もなくもらうのは、おちつかない。
今は、花束をもらったりおやつをもらったり。
もらうのに慣れているところかな。
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