嫌いな祖母となかよしだったみたい。あれれれれ? | ときめいて 心 ふわっと シェイプアップ

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15年間の重度のうつと引きこもりから奇跡の生還。20㎏以上減量のおまけつき。努力無し、こんこんと寝て、食べて、楽しいことをしただけ。体、心、脳、故障の元は一緒だった。出会いに感謝。心屋塾。

とってもちっちゃいことだけど、たまっていた不満。

昨日のこれ



おはようございます。
心屋式カウンセラー ひでこです。


内心、祖母に反発し、見張っていたおかげで。

いとじり などという よそでは聞いたこともない珍しいことばを覚えた。


関東大震災の火の海を逃げる、大大大冒険もよく聞いた。
(毎回、話が違う)

火事場のバカぢからとは、たとえではなく、
ほんとにタンスを背負って逃げることだと
長らく思ってました。

だから、桐のタンスは三つにわかれてるんだ。
女が背負って逃げられるように。
高級着物の部分だけ、大きな風呂敷で背負う。


突然、蒸発した、勉強がよくできた長男の写真を
いつも胸の中から取り出していた。
なるほど、いつでも持って逃げられる。一枚だけの写真。



そんなことを知ってたのは私だけ。

10数年前の法事だったか。
親戚のおばさん、おじさん、久しぶりのいとこたち。

だあれも、そんなこと、知らない、見たことない、聞いたことない。



祖母のこと、嫌いだった。


あれ?なんか、仲良しみたい。好きみたい。
(大震災を逃げ切る話は、おもしろかったけど)

おかしいなあ。



と、ここまで書いて、また、ふと、思いついた。つづく、、、