とってもちっちゃいことだけど、たまっていた不満。
昨日のこれ。
おはようございます。
心屋式カウンセラー ひでこです。
内心、祖母に反発し、見張っていたおかげで。
いとじり などという よそでは聞いたこともない珍しいことばを覚えた。
関東大震災の火の海を逃げる、大大大冒険もよく聞いた。
(毎回、話が違う)
火事場のバカぢからとは、たとえではなく、
ほんとにタンスを背負って逃げることだと
長らく思ってました。
だから、桐のタンスは三つにわかれてるんだ。
女が背負って逃げられるように。
高級着物の部分だけ、大きな風呂敷で背負う。
突然、蒸発した、勉強がよくできた長男の写真を
いつも胸の中から取り出していた。
なるほど、いつでも持って逃げられる。一枚だけの写真。
そんなことを知ってたのは私だけ。
10数年前の法事だったか。
親戚のおばさん、おじさん、久しぶりのいとこたち。
だあれも、そんなこと、知らない、見たことない、聞いたことない。
祖母のこと、嫌いだった。
あれ?なんか、仲良しみたい。好きみたい。
(大震災を逃げ切る話は、おもしろかったけど)
おかしいなあ。
と、ここまで書いて、また、ふと、思いついた。つづく、、、