心屋さんの出版記念講演会のお話、
次々奇跡が起こった方法を試しながら
楽しみに社交ダンスのレッスンにでかけた。
そこで先生によばれた。
「あなた○○をしたんですって？」
「はい」
あんまり変なことはするな。
本人は何も言ってないけど、そういうのを
気にする人もいる。
あなたに他意が無いのはわかってるけど
お互い気持ちよくレッスンしたいから。
そんなような内容だった。
胸がカーッとあつくなった。
えー、そんなにおかしなこと？
本人はいいよと言ったのになんで他人が口はさむの？
告げ口したのはアイツだ。
（だって私、相手、見てた人、の3人しかいなかった）
文句があるなら直接言えよ。
うらやましかったのか？
いや、見てた人も先生も
あんたの行動はおかしいと言ってる、おかしいんだ私。
不愉快な気持ちをがまんさせたのかな、どうしよう。
しまった、また迷惑かけた。
いろんな気持ちが一気にグルグルまわって
胸がイタイ。
ぢんさん、奇跡おこらないじゃないか。
反対のことがおきてる。
最初は非難されたと感じた。
じゃあ聞かなければよかった？。
こっそりそう思われてるのは恐ろしくてイヤ。
じゃあ言われたほうがよかった？
言われたら悲しい、恥ずかしい。そう、恥ずかしい。
非常識なヤツと思われてるようで。
迷惑をかけて申し訳ないという気持ちより
恥ずかしい自分がバレテ恥ずかしい、のほうが大きい。
二日たつと少し落ち着いた。
批判された、非難された、否定された、
そう思ったけど
先生も、報告した人も、非難したわけではない。
親切にアドバイスをしてくれたんだ。
それがわかってても不快な気分は残る。
なら、そう伝える？
「アドバイスはありがたいですが
そういうこと言われて不愉快です」
彼女たちにどうこうしてほしいわけじゃない。
良い悪いじゃない。
ただ、違う、だけ。考え方や感覚が。
そして
三日たってもまだ胸がイタイ
何にそんなに反応してるんだ？
「はしたない、けがらわしい」
そう非難されたと受け取ったからだ。
誰もそんなこと一言も言ってない。
そう思ってるのは私だ。
あんなことやこんなことを
隠しているから？そう思ってしまう？
ああどうしよう。