阪急阪神東宝グループのPR誌『TOKK』の2024年1月号の表紙モデル | to-be-physically-activeのブログ

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 梅田芸術劇場シアター・ドラマシティで『赤と黒』を観劇したついでに,阪急阪神東宝グループのPR誌『TOKK』の2024年1月号(vol. 894)があったので1部いただいてきました。恒例の初詣の表紙モデルは109期生を代表して雪組の音綺みあさんでした。2023年4月の雪組公演『ジュエル・ド・パリ!!』でラインダンスのリーダーとして難易度の高い振付に挑戦していた光景が記憶に鮮やかです。面長のせいか随分と身長が高い印象でしたが,公称では161 cmとなっていました。もっとも宝塚の娘役はほぼ161-163 cmの範囲に収まっているので,実際のデータとは異なるのかもしれません。音綺みあさんは鮮やかな紅地の着物に着飾り,祇園の八坂さんの社殿をバックに微笑みを浮かべています。成績も優秀な彼女のことですから,全国ツアーの『仮面のロマネスク』から役付となってデビューするのかもしれません。個人的には『Gato Bonito!!』でネコに扮した音綺みあさんの登場に期待したいと思います。

 八坂神社ですが,大晦日から初詣の期間は大変な混雑なのであまり近づかないのが無難でしょう。子どもの頃は,大晦日におけら参り(白朮祭)で火縄を振り回しながら参拝した思い出があります。京都での年越しは良い想い出です。

 阪急京都線の今年の話題としては,このPR誌でも紹介されているように特急系電車での座席指定車両の導入が夏頃から開始されるということでしょう。サービスの名称は「PRiVACE」(プライベース)だそうです。座席指定料金がいくらに設定されるのか発表を待ちたいと思います。