皆さん、こんにちは
武田ダンススクールの斉藤達哉です
今回のブログでは、
今年はコロナの影響で中止になってしまったdanceGALAについて、僕の想い出を書きたいと思います
想い出①〜初ガラ〜
最初のdanceGALAのときは、1人で参加しました
その時に与えられた役職は
警備❗️
(えぇ、この犯人にやられそうな僕がですよ。)
一応控室に誰もいないときの見張り役なんですが、僕で大丈夫なのだろうか?と思いながらやっていました
あとは知ってるプロの先生がほぼいないので、とりあえず孤独だったのを憶えています。警備の仕事自体が孤独というのもありますが
お客様の数とプロショーを観ながらすごい世界に入っちゃったなーっと思ってました
想い出②〜UK派遣選考会〜
僕が入ってから数年はUK派遣選考会というものがありました
まだUK戦(イギリスの三大大会の一つで1月に開催される)に出場したことのないB級以下の選手がこの選考会に出場可能で、優勝カップルは選手会からイギリスまでの渡航費を頂けるというブッ飛び企画
やべーこれはテンション上がる
そして、、
なんと、
優勝🏆しちゃった
よっしゃ、これで初めてUK戦に出られる
はずが、、
そのままカップル解消
UK派遣選考会が最後の試合となってしまいました。ちーん
ダンスってそういうとこが1番難しいのですよね。。
danceGALAで毎年行われていたUK派遣選考会もこの年が最後となりました
(アイム ラスト チャンピオン)
想い出③〜プロショー〜
やっぱりdanceGALAといえば、圧巻のプロショー
TNKSのプロダンサーが1時間超のショーを披露します
danceGALAでは毎年テーマが異なり、新しいストーリーになっています
6月頃チームリーダーと編成が決まり、8月からショーの練習がチームごとにスタート
この練習が結構ハードです(大体終電かタクシー)
でもこの練習でチームメンバーと仲良くなったり、先輩のダンサーから色々教わることができる貴重な時間です
ある意味かなり贅沢
今回は今までのプロショーを写真残ってる中で紹介しまーす(2012年〜)
これは嬉しかったなぁ
長〜く振り返っちゃいましたが、
danceGALAの想い出は尽きません
来年は開催できることを祈ります
長々とお付き合いいただきありがとうございました😊
それでは
斉藤
★★★★★
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