1週間で申し込みはあったのだけど・・・ | 夫婦で目指す!不動産投資でセミリタイアへ!!

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「カネなし」「コネなし」「時間なし」だった夫婦二人が不動産投資を通してリタイアするまでの試行錯誤、そしてリタイアしてからのハッピーライフを綴ります!

こんにちは。中川理です。

 

 

先日、東京のワンルームが空室になりました。

 

まあ、ちょうど秋の繁忙期だし、あまり心配していなかったのですが、昨日申し込みの連絡がありました!

 

内装工事完了からちょうど1週間です!

 

繁忙期の東京とはいえ、このスピード感には大満足で、仲介会社さんには感謝・感謝ですねチョキ

 

 

 

・・・・ところが。。。

 

申込書を見て、手が止まりました。

 

申込者は外国籍の方だったんですね。

 

もちろん、外国籍の方だからといって断るつもりはありません。

 

ただ、

 

・日常生活レベルの日本語の読み書きと日本文化の理解

 

・日本での居住実態(来日すぐはNG)

 

・日本国内の保証人または緊急連絡先

 

・保証会社の審査完了

 

はトラブル回避のために必須としています。

 

このくらいは最低限クリアしておかないと、手に負えないトラブル高額な未収金リスクを抱えることになりかねないんですね。

 

※誤解のないよう改めて書きますが、国籍だけで判断しているわけではありません。日本人からの申し込みであっても、トラブルの臭いがするケースでは慎重を期して判断しています。

 

 

 

 

この点を管理会社に確認したところ、

 

・日本語の読み書きはできる。来日2年目

 

・緊急連絡先は母国の姉、および国内在住の同郷の友人

 

・保証会社の審査はOK

 

とのこと。

 

 

但し・・・ということで、

 

・あくまで一般論だが、同郷の方は複数名入居室内や水回りを汚く使う傾向があり、突然の帰国となることも多い

 

・滞納家賃や原状回復費用は保証会社の保証範囲外となるケースも考えられる(突然連絡が付かなくなり、行方不明扱いとなる場合など)

 

・「リスクは高いか?」と聞かれれば、「リスクは高い」と思います

 

とのこと。

 

 

 

国籍で人を判断してはいけませんが、管理会社に「リスクは高い」と言い切られては、即決できるものも、できなくなります。

 

 

 

さて、どうするかな・・・あせる

 

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